樋田昌志さんの日蓮正宗関連ユーチューブを見た。その中で、創価学会の幹部達は、皆の一般信者には日寛上人のニセ本尊を勧めているが、自分達は日蓮正宗時代の日達上人の御本尊を家にはたいがい安置している。嘘だと思ったら、一度幹部宅に、お宅の本尊は何ですか?と聞いて、一応は「日寛上人」というだろうが、じゃあ訪問させてください、と言うと皆慌てて拒否するだろう、と仰っておられた。それだけニセ本尊の害毒は創価幹部内に浸透していて、コワイ、と分かっていてやってるんだという。
これって、ニセ本尊は祟る本尊、願い事を聞くわけもなく、罰だらけ、罰まみれの本尊という事を内外に知らしめている事にならないか。そんな危険な本尊を現在も販売し続けているという事は、これは確信犯で、本当に新規会員、或いは今までのニセ本尊所持会員に対して申し訳ないとは思わないのだろうか。
今現在、創価学会員の現罰は計り知れない程深刻だ。一家離散、脳障害、鬱、精神障害、引きこもり、不登校、自殺、借金苦、がん、突然の事故、リストラ、等々etc…。昭和の頃の創価学会員は実際に功徳があったが、それは日蓮正宗の庇護の元での栄華であった。
うちもニセ本尊があった。騙されたようなものだった。しかし、日蓮正宗創価学会時代の、昭和三十年代の真正日寛上人の御本尊も併せてたもっていた。しかし、ニセ本尊の害毒は恐ろしく、未だに創価の罪障・業罰に苦しんでいる。悔やんでも悔やみきれない。
どんなに精巧に本物に似せても、ニセはニセ、本物には敵わない。