Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

私の確固とした考え。私は共産主義者には成り得ない、なりたくないー自由と民主主義をこよなく愛す。それさえ守ればどの政党も歓迎する公明以外は!

2025年01月17日 12時20分56秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論

 私のブログに訪れる人は大抵分かるだろうが、私は元々、この日本国が大好きである。
 何度も言ってるかも知れないが、私は母と共戦体制で、十数年前の民主党政権樹立を阻止しようと、私の拙著のブログ、日々雑感わたしが思うあの事この事、という、今はない、今現在のブログの前身となるブログ日記がネット上で産声を上げてスタートする。2009年の初夏にかけてである。
 そして、民主党の悪辣な親玉、小沢、鳩山、菅、野田、といった、その当時の最も受けの良かった党首・首相、議員で確か大臣だった台湾本省人二重国籍の蓮舫や、名前も忘れたが、わざと自民党議員に議場で横倒しにされた様に見せ掛けて、その実自分で不注意で転び人のせいにして、後は包帯グルグル巻きの松葉杖まで使って演出した某民主党女性議員。
 これらは当時、非自民非共産でやっていたからまだこれで済んでいたのかも知れない。
 これに、公安にマークされている共産党までが、野党政権に加わったら、政治は確実に「死」を迎える。
 私は日本国民として当然、日の丸・君が代賛成派だ。これが、共産党は、年初に党旗開きと称して、自党の独特のデザインの「赤旗」を公然と掲げる。
 私はこれは、彼ら彼女らは、暗黙の内に、そのヘンテコなデザインの党旗を、確実に日本国の国旗としようとしているのではないのか。
 私は最後まで、日本共産党が信用ならない。本当に彼らが握った政権下、政治形態の下で、本当の自由が有り得るであろうか。甚だ疑問だ。口では何とでも言えるのだ。
 今の自民党政権は、日本のムラ社会から出て来た様な大衆政党だから、時には泥臭くもあり、マスコミとの食事会を開く等、世界から見たら非常識な事も結構やっている。
 しかし、改憲政党である、という事は改革政党でもあり、本来、改憲は、革新を名乗るなら、保守ではない護憲とはいえ革新政党(野党)がやるべきで、実際それの任に預かっているべき筈なものは、左翼の、極左といっても良い日共、社民等の一部弱小些末極細泡沫政党ばかりである。
 日本の場合、保守と革新が、各政党、与党と野党で、お互い本来すべき、政策主義主張が、クロスする結果を生んでいる。
 不思議な事に、真の改革派革新政党が実は日本においては自民党なのである。これが国民的大衆政党の人気の秘密、パラドックス・逆説とも言えよう。
 私は、この日本国に於いて、共産党が初の政権を握るなんて見たくもないし考えたくもない。それ位嫌いだと、一日二日で、自省猛省反省を加えた上で私の思想信条もブレにぶれて左右に変わりつつある。
 現政権の全てが良いとは誰も思わない。しかし、完全無欠、完璧な人などこの世にいない様に、完璧な政党なども有り得ない。
 私達は、国に社会に、何物かを望んでばかりいないで、アメリカの故ケネディ大統領が述べた、国に何を望むかではなく、自分が私達が一体、この国の為に如何に、何を貢献出来るのか ? それを考え始めないといけない。
 その根本が間違うから、現在現実実際の若者の様に、自分が選挙に行ったってなんにも代わらないよ。
 そのお陰でそれが証拠に自分らは何一つ重んじられずに立派に発言権も封じられて自分の首を絞めてもがき苦しんでいる最中渦中ではないのか。
 それを仏教仏法用語では「自業自得」と言う。
 私は気が早いかも知れないが、自由民主党の高市早苗議員に日本初の女性首相を目指してもらいたいと思っている。その資格は十分彼女にはあるとにらむ。
 古代大和日本で、混乱した世相の男共の政治運営の中から、突如、女性の王として現れ、この国を統べ治める事に成功した卑弥呼にもなぞらえ得る、この日本国の世直しを彼女に任せて手の内を拝見、させて頂こうではないか。のう、皆の衆 !

※編集後記
 私は、急ぐ話ではないし、他の選択肢も探ろうと思っている。言わば、私も浮動票と成りうる話。焦りは禁物だ。
 どの政党が日本を良くしてくれるのか。れいわ新選組の山本太郎氏の演説もすこぶる良かった。参政党の主張も、マスク・ワクチン不要、食品添加物不要、教育重視、日本の伝統文化を守る等々、誠に宜しく正しい。それこそ矛盾するが、日本共産党にだって、自由と民主主義を守る、唯物論ばかりに拘らず、宗教の自由を認めるだとか(この、唯物論と唯心論の対立は、既に宗祖日蓮大聖人の「色心不二」の仏法哲学にて、解決決着済み)。後は野党連携で、最初から言っていた、閣外協力のみで、野党連合政府は実現するが、共産党は実権は握らない事を約束する。
 これらが守られるなら、私は、野党政権でも構わない、と考える。
 今の時代に見合った、良い政治・良い政党ならば歓迎する。
 但し、日蓮正宗に反対反目反旗を翻す、邪教創価学会が支持母体の邪政治団体公明党。あんなのではまるっきりダメだ。反対する‼️
以上。よしなに。wainai

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