Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

我が家に今、届いたヤマハ電子キーボード・ピアノ

2023年11月23日 10時58分25秒 | 音楽楽器演奏・歌・楽典楽譜・ギター・ハーモニカ・カリンバ・ピアノキーボード

 とうとう、本日午前中に、ヤマハの電子キーボード・ピアノが届きました。(パチパチパチ、手拍子で自分で大拍手)。

 私は今日は朝寝坊したものですから、色々と忙しくて、まだ、朝食も摂っていません。もう昼時だと言うのに。

 ですから、食事を早速摂り、それから朝の勤行のお祈り、その後再度、この音楽楽器にがっぷり四つで取り組みたい。今からワクワク非常に楽しみです。

 それでは、皆様、良い休日を! Have a nice day ! 

※編集後記
 思えば、ハーモニカから、これら、鍵盤楽器、電子ピアノキーボードへと自分自身が転身したのは、ザ・ビートルズの最新最近のCDを購入してから、と言うのが一番大きい。

 ザ・ビートルズは、勿論ギターバンドだったが、非常にピアノや電子オルガン等々の鍵盤楽器にも理解を示し多用している。ザ・ビートルズ解散後、ソロになったジョン・レノンの、あの白いピアノは極めて有名だ。

 ポール・マッカートニーも、ピアノの名手だ。レットイットビー、なんかは、ロック版のピアノ協奏曲と言った人も居たくらいだ。

 ビートルズのハーモニカは、極めて初期の頃と、最後期、若しくはジョン・レノンのソロデビューの時期が、確か最も用いた楽器であった。

 ザ・ビートルズにとっては、エレキギター、ベース、ドラムス、の他に、それら、鍵盤楽器の、キーボード、ピアノ、オルガン、メロトロン、シンセサイザー等々が、彼等の主力の音楽上の武器となるべき楽器類であった。

 その他、インド音楽のシタール、楽団のオーケストラ、四重奏楽団、ホーンセクション、等々、ザ・ビートルズは貪欲にも、ありとあらゆる音楽楽器を使いまくっている。

 これらを、まともに聴いていたら、そりゃ、自分自身の音楽の傾向性、志向、嗜好というものが、変わらないはずがない。ある人はギターに、或いはリンゴスターのドラムスに憧れたり、ポールのベースだとか、ジョンが主に吹き吸いしていた、私とおんなじだった、ハーモニカへ等々、今回の私の如くの、電子ピアノ・キーボード、鍵盤楽器、など…。

 ザ・ビートルズの音楽を聴いていて不思議なのは、自分のような素人でもいとも簡単に彼等のように楽器を始めて修得出来得るんじゃないか、音楽好きが集まって、音楽・ロック(フォーク・ニューミュージック系統も、Jポップ等々、一般に流布する万般の全ての音楽という音楽までもが)バンドでも結成するか?!、という錯覚、と言うか、かなり自惚れに近い自信が持てて、非常にみなぎり湧いてくる点だ。

 彼らから、音楽への非常なる興味関心、応援を頂けている。それも極めてさりげなく。あっさりと自分のモノにできそうな感じ。ファブフォー、万歳!

 これが正に、ザ・ビートルズ・マジックとも言える、ザ・ビートルズは楽々と演奏しやっているんだが、実際に彼らと同じくやるとなると至難の業の、彼らの模倣すら難しく、その模倣に終わりかねない。その危うさ、模倣を抜け出しつつ、如何にオリジナル・独創性を保つかが必要なのである。

 そうして、その音楽道の複雑多岐にわたる、ビートルズの森の中へと誘(いざな)われる事請け合いなのである。

 これらが、何度も言うが、ザ・ビートルズのお陰で、私が電子ピアノ・キーボードに憧れて触れてやってみようと思い立った原因、因縁による結果ではある。

 ザ・ビートルズは、私のいつも音楽上の指針、指標、私が私淑する、大師匠、音楽で言う所の、天界の神、神の域、位格まで達してしまった。

 私が少年時代からお慕いし、尊敬致す、大天才、大親友であることを、ここで宣言させて頂く。一(いち)ポップアーティストのみならずの。
 
 ポップミュージシャン、それを遥かに凌駕する。大英帝国、英国ロックンロールが生み出した、世界一のロックンロールバンドが、ザ・ビートルズである。

 あの、今年今月十一月に発売が解禁された、憧れのお気に入りの名曲・新曲「Now And Then」が発表された年末のこの頃の、その曲をも含み入れた、ザ・ビートルズの大ベストアルバム、「赤盤・青盤」が、まさしく私の音楽人生をすっかりガラリと音楽姿勢を変え得た根源なのだ。

 ありがとう、ビートルズ!ザ・ビートルズ万歳!

 話がだいぶ大脱線した事を、この稿、この場を借りて、御謝り申し上げ致します。

 前口上は、この辺にして、全ては「事の一念三千」であり、どんなに理屈を重ねて語り並べても、これら楽器を立派に弾きこなせるようにならなければ、屁理屈をこねただけの、ただの貪瞋痴の中の愚かさの、愚痴である。言わば、絵に描いた餅である。捕らぬ狸の皮算用、でもある。これを戒めたい。

 何事も実践実行だ。それが我ら日蓮正宗信徒の生きる道だ。大聖人様仰る、「水の信心」とは、火の信心とは違う。火は最初は燃え上がるような情熱があるが、やがては意気消沈しつつ、消えて去ってしまう。

 これを、宗祖日蓮大聖人様は、水の信心で何事も行いなさい、と御指南している。何でも、取り組むにあたっては、川の流れが大海へそそぐが如くの、「水」の流れる如く、なのであり、それが、「火」のような、一時的な情熱では、全くダメなのである。火では、話しにならない。

 けれども、又、脱線していますが、否、これが、ここが大事な事なんですよ。人生上の極意です。今述べた事は。

 私の最近の、身の上で起こった事実・現実・出来事、音楽革命の如くの、言いたかった事共は、ここで、全て言い尽くし申し上げられ得ました。ありがとうございます。

 胸がすっきりして、気分は良くて最高な気分です。おそらくは、私自身の心は、十界中、六番目の、或いは五番目の人界以上の、天界、喜ぶは天、へと舞い上がり、私はそこに今、きっといるんでしょう。しかし、それは一時のみの喜びです。
 
 これを九番目の、他へも施し与える菩薩界、第十番目の完全無欠の最高位の、「仏界」へと引き付け引き上げられて、行きたいものです。そこまで行くには、御本尊様の前での、ひたぶるの自行化他にわたる大いなる、日蓮正宗信徒の誰もが夢見た、大いに価値のある、誰もが為し得ると信ずる程の一大仏道修行の信仰信心が絶対に必要です。この一瞬に人生を懸けて、一生掛かっても惜しくない程の、自他力の、大変なる道のりが必要だ、と言う事です。

 とにかく、心の中が、スカッと、スッキリと致しました。本当にありがとうございます。
 南無妙法蓮華経。合掌。

以上。よしなに。非常なる長文、誠に失礼致しました。wainai

今日は勤労感謝の日

2023年11月23日 09時48分40秒 | 人生訓・人生論・人の生き様・年末年始賀正・正月祝・祝誕生日・記念日・祝祭日旗日

 本日は、勤労感謝の日、であります。国旗を掲げました。
 世の、勤労者、労働者の日であります。
 日頃から、誠に感謝です。
 今日の一日を、偲んで、感謝の内に過ごしてゆきたいです。

 私もある作業所から、働いてみないかとの、オファーが届いて居ります。
 この機会を活かして、もう一度、汗水流して、頑張って働きたいです。
 女性の、家事労働だって、立派な仕事、勤労だ。お年寄りの世話をする、介護をしている人々も、仕事と言えるだろう。
 とにかく、お仕事をしている人々に、最敬礼!と言わせて頂く。

以上。よしなに。wainai