Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

総本山第六十五世日淳上人猊下御著述「聖訓講話」諸法実相抄、詩歌を訪ねて朗読。ギター「人間なんて」

2024年09月26日 21時40分47秒 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
総本山第六十五世日淳上人猊下御著述「聖訓講話」諸法実相抄、詩歌を訪ねて朗読。ギター「人間なんて」 R6年9月終りに、総本山第六十五世日淳上人猊下様御著述「聖訓講話」諸法実相抄、朗読。詩歌をたずねて。アコースティックギター、「フォークビッグヒット」より、吉田拓郎「人間なんて」下手ながら、上達を望んでいます。以上。よしなに。wainai 


※再度おことわり 

こうして、動画を挙げられている内は何とかしていられますが、我が事ながらPC内の音楽ソフトiTunesと、Apple Musicの齟齬、もう一度、元に戻す作業等に手間取っております。これは半月以上を見なければならないでしょう。 

そして、母の容態が思わしくありません。 

てんやわんやの日々を過ごしております。

個人的な事ながら、インプット(入力)が疎かになっていて、アウトプット(出力)にばかりかまけていたせいで、読む本が積ん読状態であり、それは、紙の本、電子書籍問わずにです。これらを片っ端から読まなければなりません。本を自由時間を作って読んでゆく作業が待っています。
 
 それと、我が家には、少ないですが、ブルーレイ・DVDの類で、いまだに見ていないものが少々あり、これも貫徹して視聴して置く必要もあります。

 それと、意外とまだ触れていない、一回こっきりで聴いていない音楽が、山とありますので、それらの再復習、再聴取にとりくまねばなりません。

 よって、皆様の、各種SNS、ブログサイト、動画コメント欄、フェイスブック、Xツイッターの方々等々、多忙により、お寄りする事が非常に困難なため、一か月間以上、それらサイトへの歩み寄りを猶予制限をこちらから掛けさせて頂きたく存じ上げます。読み逃げとなる事も覚悟願います。

 勿論、皆様からの、コメント等は、時間が可能な限り、こちらも閲覧はやぶさかではなく致しますが、余程の事が無い限り、コメントを返す事は差し控えさせて頂きます。無いものと思し召し下さい。 

 誠に勝手ながら、これらを周知徹底されて、宜しくお願い致します。

 尚、ブログ記事、動画等は、出来得る限り、毎日例え仮に出来なくても、出来れば毎日数回が良しとしますが、これが隔日に数回、頻回にはアップは叶わなくなるかも知れませんが、そこの所もよろしくお願いいたします。 

では、言い訳がましい所をお見せしてしまい、誠に心苦しく、 名残惜しいですが、この辺で、失礼させて頂きます。 

以上。よしなに。wainai

出来る高卒、出来ない大卒、その超えられない差~国公立大学無償化に大人も参加させて欲しい!

2024年09月26日 12時49分52秒 | 学校・教育特集・学生生徒時代の想い出
 私の知り得る限りでは、私の作業所に昔いた男性で、県立須賀川高校、当時男子校にいた人を知っている。
 そこで聞いたのは、何と、その高校では、英語の授業が、アルファベットは敢えて使わなくて良くて、カタカナで済まして良いというのである。
 私はそれは禁じ手なのではないのか?と当時それを聞いて素朴に思った。
 だって、我々、進学校に所属する生徒は一人残らず、アルファベット使用、英文法、英文解釈、英文の構造、英会話等々、英語の真髄をその場で習った身からすれば、それはないだろう、反則だろう、と思わされた次第。
 そういえば、違う栃木市の高校から立正大学に進学した人で、三年から四年に掛けて、その人は大学生だったが、その期間、精神の病で病院に入院していて、不在の期間に、三年から四年に自動的に上がれた上に、その後、薬剤病状等も非常に重く、もうろうとした中、卒論も間に合わず、病院の中で卒論を中途半端に書いた。
 それを、やっとこさ卒業時に間に合い、中途の卒論をその学生の知人は教授に提出した。彼は文学部日本史学科であった。
 何と、その中途半端な卒論でも、そこの教授も、そこの大学も、卒論を書いた事にして、大っぴらに認めて、卒業させてしまったのである。これでも立派な大卒誕生である。進む大学次第でこれ程の差が生まれてしまう。
 この話を私のホテル勤務時代に聞いて、私などはあっと驚いた。そんな不正がまかり通るのかと。その生徒だった男も、とてもラッキーだった、などとしたり顔で述べていた。
 私の大学の法政大学は、もっと厳格だったと思う。卒業していなくて、中退なので詳細は本当の所は知らないが、おそらく、ゼミを取っている人は卒論が課されて、それ以外の人は、課されず、そのまま就職戦線へとなだれ込むのであっただろう。
 それに、今の大学は、高校もそうだが、最下層レベルの大学では、聞いた所によると、何と、小学校・中学校レベルの復習から始まる大学もあるとか。これでは、小中学校の復習の為に大学に通っているみたいで、余り学ぶ意味合いがあるのだろうか。最初から、夜間中学等に通った方が良さそうなものだが。
 まあ、生涯学習、人生勉強、社会勉強、という考え方、事もあるが。
 私の冒頭で述べて言った、福島県立須賀川高校、現在でもそうなのかは全く判らない。
 全くの情報不足だが、結構な数で、こうした、手抜きと言っては失礼だが、英語をカタカナで表記して試験を受けても良い、などと教える学校があるのだと考えると、実に学校も色々だな、と考えさせられる。
 私も実は、基礎を疎かにして来て、いきなり、応用に飛び込んだ口ではあるので、いつも、進学校の高校にしろ、大学にしろ、これも高度な教えに戸惑いもしたので、今の大学入試合格生徒全入・志願者減少による、定員割れの時代を迎えたこの時は、大人にも大学入学の機会を増やしても良いと考える。
 大人が、先程も申した、生涯学習、人生勉強、社会勉強に、立憲民主党の党首の女性候補が国公立無償化を公約に掲げ、それを、国公立大学無料化を目指すのを引き継ぐ、と、新たに党首となった野田佳彦氏も仰るならば、その裾野を是非伸ばして、大人にも、その機会、縁、といったものを是非とも応援して欲しいと望む。
 こんな、前回の、野田氏批判に走った私が言うのもおかしいのだが、私は、現在の所、公明党が野党支持に回らない限りにおいては、野党を応援しているので、そこの所を是非とも汲み取ってもらい、頼みたい。
 フランスなどでは、大学は一切、国立に限られるのだろうが、学費が掛からないと聞いた事がある。
 フランスがやれれば、日本でも、と思ったとしても、何かおかしいのだろうか。
 大人の学びの場が増える。就職氷河期世代にとっても、学び直し、今現在の最新の学問の成果を得られる。大学が重要な新たな産業、就労、生涯学習の学びの場、その機縁となり得る。正に一石二鳥だ。
 郡山市にも、老人大学の様な、生涯学習の、「あさかの学園大学」という、本当の正規の大学ではなくて、自称の、高齢者の学びの場があるが、あれでは、あの程度では、大人の全ては満足は出来ない。何て言ったって、入学資格が、全員高齢者六十五歳以上だからだ。
 是非とも、国公立大学学費無償化に、機会均等の意味からも、向学心溢れた大人達も加えて欲しいと切に請い思い願う。
 以上。よしなに。wainai