昨日、私の菩提寺、福島県郡山市土瓜の、日蓮正宗無量山寿海寺にて、一月度の、新年最初の「御報恩御講」が執り行われ、私も御参詣した。
そして、御住職様の御話、御説法に耳を傾け、御拝聴し、散会となった。
私は、御本が又欲しくなって、或る本を求めた。
それは、
「日蓮正宗宗務院監修、『百六箇種脱対見拝述記』に対する
松岡幹夫の愚難を粉砕す」(日蓮正宗青年僧侶邪難破折班)
これは、209円にて、買い求めた。
それから、
「同・監修、日精上人誹謗の蒙を啓く―
創価学会教学部長 斉藤克司の邪問を破す」(同上・同班)
これは、只であった。奥様が、只で良い、今では、値段が付いていない(大日蓮出版に、実際に問い合わせた)といい、奥様も常々、太っ腹、である!
そして、
「御法主日顕上人猊下御言葉集
ー宗旨建立七百五十年に向かってー」
この御本も、只、であった。これは、御住職様に、言われ、そういうやり取りであり、無料で受け取らせて頂いた。
これだけ立派な装丁の御本が、無料だなんて、只より怖いものはない、とは言え、貧乏人には、誠に有難い。
御住職様、奥様、本当に、有難う御座いました。
以上。よしなに。wainai