目覚まし時計は、東京浅草に本社のある、ノア精密機器という会社の、小振りな目覚まし時計で、1,118円した。今の物価高では安い方だ。
それと、昔、小学生の頃、友達の家で、皆で炭酸ソーダのスプライトを飲みながら見た、香港映画、主演がジャッキーチェンの「プロジェクトA」という映画が又、見たくて買ってしまった。これは定価、2,838円とあるが、実際、アマゾンでは、1,003円で買えてしまった。極めて安い。勿論、皆、新品だ。
今日はこれだけでなく、多分中国製の、EAST TOP社という楽器製造会社の、「複音ハーモニカ」のC調の黒色の楽器がうちに届く予定だ。これは楽器なので、2,999円と少々高い。けれども、楽器は元々高いものだと割り切らないといけない。
もっと高いのになると、数万円から、数十万まで、それはハーモニカだけじゃなく、ギターなどにも言え、ピアノならば、数十万から、百万単位、バイオリンならば、ピンキリで、安いのは数万円からあるだろうが、高いのは億とかするから、楽器は大切にしなければならない。
目覚まし時計は、リンリン鐘が鳴る、昔ながらの時計にした。アンティークっぽくて、私はデザインも、そのけたたましい目覚まし音も気に入った。単三電池一本でいいのも魅力の一つ。
いつかは買おうと思っていた。うちにある目覚ましは、良く落としてばかりいて、その時間、つまりは、アラームが鳴る時刻になると、音もならずに、時計が停まってしまう(笑い)。笑ってもいられない程の、無理した生活だった。
しかし、うちには、うちの私の腕時計も壁掛け時計も電波時計が多いのだが、今回買ったのは、電波時計じゃない。
電波時計じゃない時計は、五分わざと進ませておいて、五分前準備行動が取れるので、電波じゃなくて、こちらの普通の時刻合わせの時計を、私は勧めたい。
一応、予備として、小さな電波目覚ましが、我が寝室には鎮座している。けれども、目覚ましの音はそれ相応であり、やはりこの、ミニで小さい、可愛い金属製の今回買った目覚ましには敵わないと思う。
ともかく、気が大きくなりすぎて、買い物をしていてばかりではダメであり、この後は、今度は、気を引き締めて、お財布のヒモを引き締めて、大切に自分の生活を守って行きたい。
以上。よしなに。wainai