Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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あけましておめでとう、私は創価に寝返る事は決してない

2021年01月01日 17時20分21秒 | 人生訓・人生論・人の生き様・年末年始賀正・正月祝・祝誕生日・記念日・祝祭日旗日
あけましておめでとうございます。今日は、私のメールのやり取りの中で、メールの受け取り主の人にも、ブログで紹介した方がいいと言われたいい話があったので、紹介致します。その方は、私の母親の存在の有難さを語っていました。

今日、ヘルパーのSさんが来たので、私が四年前の今頃、交通事故に遭い、創価学会の限界を感じて次の年の二月に日蓮正宗のお寺に救いを求めた、良かったという事を言った。
話が唐突過ぎたのか、話はから透かしに終わってしまった。
創価学会に戻ろうか、とふい思ってしまった事も恥ずかしながら、ある。しかし、樋田昌志さんのユーチューブ動画を見ていたら、創価に戻った日蓮正宗の人がいた、と言う。
しかし、罰として、半年?一、二年間もあの!ニセ本尊を又もらうのにも時間がかかると言う。猶予を持たせて伸ばすと言う。
とても馬鹿らしいとしか思えない。それに私の場合は母が日蓮正宗であるので、母を一人残してしまう事になる。それでは余りに母に無慈悲だ。近所の学会員で、座談会場の提供をしているおばさん(Tさん)がいて、よく面倒を見てくれて、そこに行くと、大白蓮華の冊子をうちでは取っていないのに只で必ずくれる。
うちとも仲がいいほうだったが、今回の日蓮正宗入信を機に疎遠になったのが残念。
でもその人以外は、創価の人は冷たい人が多く、十一月か十二月の福島文化会館で行われる会合に来い、と私に言った夫人がいた。けれども私は行かなかった。その人はうちには意地が悪く、
どうせ財務の時期で、その会合だろうと踏んでいた。その夫人は、座談会でも自分のうちの自慢(娘やその彼氏等々)が多く、うちの母にも、Tさんが皆にあげたお菓子を自分があげたみたいに「食べなー」と言っていて、母は座談会から帰ってきて、その夫人の不作法にカンカンに怒っていた。
母も学会では嫌な目にばかり遭っていて、どうしてこうも教育のない人達ばかりなんだろう、と嘆いていた。
母はお寺に来てからは、怒ることも少なくなった。
母は椎名御住職の時の、平成二年十月三十日の寿海寺で行われた御会式(おえしき)に参詣している。証拠にその日付の日めくりの大聖人の御聖訓の本がうちにある。
母は思い出したように、その当時、日蓮正宗の儀式の素晴らしさを私に語り、「あんたも行ってみな」と創価の日顕宗批判に埋没していた頃の私に時々言っていた。
私は、以上の経過から、二度と創価に戻ることはないと断言したい。

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