Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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私の勤行唱題への妨害活動

2023年08月19日 08時23分58秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 私は、毎朝毎夕、お経、御題目を唱える、勤行唱題行を執り行っている。
 それに対して、最近、ある出来事が起こっている。
 それは、私の勤行唱題の最中、或いは、最後の方で、何日か、二、三日に一度、と言っていい位に、うちの、外の庭にある、物置小屋目掛けて、何者かが、銃、ピストル、鉄砲の類で、うち目掛けて、撃ち込む不審者、ならず者がいる、というもの、事である。
 大体、目星は付いている。その方角からも。
 私のお寺の方々はいう。声が大きいからかな、等々。
 私は、夜は極めて、声を落として、小さな声で、勤行をしている。
 私の家の仏間が、夜、六時、七時になると、電気、灯りが付くので、それを狙い済ました、わざとの、意図的な、宗教、信仰の妨害である。
 昨日も、実は、夕方、夜七時半位に掛けて、私が勤行唱題行を執り行い、その最後の方に差し掛かった時に、私のうちの庭の、又もや、庭の方へ向けて、その、銃の、弾が強くバチンと当たる音がした。
 私は、数日前から、その、縁側というか、仏間の、網戸を隔てたたたきに、草履を置いて、その時に備えていた。
 しかし、こちらは、数珠を外したり、御経本を置き直したりで、戸惑っている内に、一応、外へ出てみるも、その犯人には、遭遇しなかった。
 私は、家に戻り、LEDの強力ライトを隣の部屋から持ち出し、そのあたり、うちの周りの家の様子を伺うも、もぬけの殻であった。
 私は、これ、こんな出来事は、大体、この一か月間、この、十日間か二十日間、位に起こり始めた。だから、当初は、全く、気にはしてはいなかったのだが、余りに意図的に、お経を読んだり、唱題、御題目を唱える度に、それら、銃による妨害が起こるので、次第に、コワくなる、というか、今度こそ、その犯人を取り押さえなければ、という気が起こっている。
 その、銃、ピストル、鉄砲の弾、BB弾のプラスチックの弾を、昨日の晩、庭で拾った。証拠として、取って置いてある。
 その関係で、一応、郡山警察署にも、電話で一報を入れた。すると、優しそうな、婦人警官さんが出て、しばらく、私の訴えを聞いていた。それから、一通り、私の訴えを聞いて、婦警さんは、こういった。
 「今は、市内のホームセンターで、”防犯カメラ”が、一万円位で売っているから、それで、対応、証拠集めするのを奨める」と。
 私も、その晩、色々、アマゾン等々で、防犯カメラというのを、しらみつぶしに、探したが、いいものはいいので、皆、一万円以内で売っている。大体、目星は付けた。
 それを今日の朝、コンビニでアマゾンカードを買い、早速、うちに帰り、防犯カメラをポチッた。
 その、それらの事は、私の懇意にしている、栃木のKさんにも電話で話した。Kさんは、そういう人は、法を求めているから、そういう事をしている。○○さん(私)、今こそ、その一家を、折伏だよ、と言う。
 私は、法を下げるだけだから、反対だ、と言い、若しも、そのヤツラに、反対にこちらが暴力を振るわれたら敵わない、というと、Kさんは、別の観点から、それに対して、それは見事なやられ方なんだから、伝説になる程、素晴らしい,という程の、まるで、私の命の事なんか、度外視した、言いぶりであった。
 その事を、今度は、昨日、うちに来た、訪問看護のベテラン看護師の方に相談すると、余り、暴力はいけない、とにかく、その、Kさん?その、○○さん(私)が、ケガをしたり、暴力活動になってしまうのはいけないし、被害者にもなって欲しくはない、と、看護師として、真っ当な事を言い、ずっと私の心配をして下さった。
 その件が、ずうっと、頭に残っていて、今朝、早朝、とうとう私は、これまた同じ日蓮正宗の信心をしている、湖南町の、B場さんに、助け舟を出してもらいたくて、是非ともご意見が聞きたい、と、電話の一報を入れた。
 すると、B場さんは、これから、朝の朝食なんだが、とは言うが、私が顔が真っ青になっているのは、電話では見えないだろうが、全く深刻になって、電話の門口に来て、出ているのは判ったようで、相談に、結構長く、乗ってくれた。
 B場さんは、最初、○○君が、大きな声でやるから、相手も怒ってんだばい、と言ったが、私の話を聞いて、決して大声では、特に夜は、やってはいない事、と私は言った。
 B場さんは手慣れたもので、以前からも、「法華の行者」は、世間で、一般的に、良く思われた試しはないんだ、いつも、嫌われ、法難に遭うものなんだ、と答え、私も「いわゆる、不軽菩薩の法難と、同じなんですね」というと、そうだ、その通りだ、と仰り、
 B場さん「見てみっせ。そうやって、”法華の行者”に対して、迫害を行なったもの共の末路は、悲惨で地獄堕ちであり、見られたもんじゃない。じっくりと、気を長くして、見守って見てみっせ。どういう結末になるかは、これは仏法上の事だから、信賞必罰、罰は今は日蓮正宗では説かない。けれども、実証としては、必ず、その人に、サビの如くに出て来るから。こちらは、大船に乗った気持ちで、見ていればいい。そう、焦る必要もないんだから」
 との、心強い御言葉をもらえた。
 私は、最近、私自身のこれは、罪障だろうし、責任だが、全く、お寺にも通ってはいなかった。朝夕、お寺は、皆、信徒の皆さんに、お寺を開放していて、皆の参詣を待っているのに、主要行事以外は、私は全くと言っていい程、お寺に通ってはいなかった。その、それがどう結びつくのかは知らない、判らないが、その、私自身の、罪障、御題目不足、がここに来て、出て来ているんだ、露呈したんだ、と思った。
 だから、今日は必ず、お寺に行く!とB場さんにも、後でまた電話で、お寺の御住職様にも、堂々と宣言した。
 すると、御住職様も、そう、お寺に是非来な、と言い、B場さんも、お寺では、誰に気兼ねするでもなく、大声でも、自分の気持ちをぶつけられるから、来てみっせ、と応援され、私は本日から、お寺に、出来るだけ通おうと思っている。これは、私の性根を代えて、しかも、信心で乗り越えて、様々な妨害を、打ち返し、私の信心を盛り返し、法華一仏乗の教えを宣揚するためである。

 とにかく、私は、どんな、宗教妨害活動にも負けない。その妨害した側が、悲惨な最期を遂げるであろう。私はそれを、冷静、冷徹な目で、事の成り行きを、じっと、どれだけ仏の子、仏子をイジメるのがコワい行為であるか、それを、仏法的観点から見守るだけである。良く言われるが、魔は仏様には絶対に勝てない。これから、後に起こる事は、私は一切関知しない。それは全て、仏様がお示しになり、取り計らう事だからである。

以上。よしなに。wainai、長文失礼。


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