漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

〈粘土(へなつち)>=<埴(へな?へなつち?)>

2018年01月28日 | 難読・当て字
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●熟字訓・当て字を学習していたわけではなく、当模試で(〈粘土〉(へなつち))を復習・深掘りしていてわかったこと・・・
●なぜ、「〈埴猪口〉(へなちょこ)」の“埴”は“へな”と読むのか、ずっと疑問だったんだけど・・・

(漢検2)
〈粘土〉(へなつち):水底にある黒くてねばり気のある泥土。へな。「埴」とも書く。 「ネンド・ねばつち」とも読む

➪これ、“「埴」とも書く”となっているが、<埴>という熟字・当て字で出るんだろうか・・・また、出た場合、この記載の仕方からしたら「埴(へなつち)」と読むのだろうか・・・広辞苑だと、<埴>の読みは“へな”なんだが・・・(広辞苑では<粘土>は、“へな”とも“へなつち”とも読んでいる)。

(広辞苑)・粘土 (へな):黒くて粘り気のある水底の泥土。荒壁に塗る。ねんど。へなつち。
     粘土 (へなつち):➪解説:へな(埴)

(参考ー漢検2ー)
 埴:ショク はに 意味:はに。ねばつち。ねんど。「埴土」「埴生(はにゅう)」
 「埴」から始まる言葉:埴土(ショクド) 埴(はに) 〈埴瓮〉(はにべ) 〈埴生〉(はにゅう) 埴輪(はにわ) 〈埴猪口〉(へなちょこ)
👍👍👍 🐕 👍👍👍

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