漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

投杼(トウチョ)と投梭(トウサ)

2018年01月02日 | 漢検1級高得点獲得のためには
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●明けましておめでとうございます。<29-3>本番までアッという間ですね・・・もっとスピードアップしないとイケナイ・・・。
●「今年のテーマ」①を(みてないかも知れませんが)、諸般の事情により変更しました(汗)まずは190点台復活を期して取り組むこととします(汗汗)・・・諸般の事情とは、昨今の“難化傾向”も一応含めていますが、実はそれほどの難度とは思っていませんので、十分、目標実現は可能と思っています、ただ、体と脳みその問題のほうが大きい・・・こちらの調子がどうなるかということのほうが自分にとっては目標達成のための大きな阻害要因といえます・・・その他家庭内事情などもありますが、こんなこと、つべこべ言ってても仕方ナシ・・・今年も“自分自身との戦い”を楽しみながらやっていきます。
●さて、年末、何度か、<29-3向け模試>で漏れた分野別問題を出しており、まだ幾つか残っていますけど、もうそれどころではない方も多いかも知れないので、残りの問題をどうするかは思案中・・・(本番受検に役立つような問題だけにしようかなとも考えています・・・)
●今年も、漢検1級合格あるいは高得点獲得、または満点獲得めざして、お互いに切磋琢磨していきましょう。今年もどうぞよろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●「投杼」と「投梭」・・・文字通り、同じく、機の“ひ”を投げるという熟語ですが、その意味するところは、それぞれの故事によって随分違うということがわかった・・・別の事(「投簪」)を調べていて、たまたま、「投梭」の熟語の意味を読んでわかった・・・


投杼(トウチョ) :(詳細略:「曾母投杼」の故事:嘘の話でも、多くの人が何度も繰り返し聞いていると信じるようになるということのたとえ。 「曾母」は曾参の母親のこと。)

投梭(トウサ):(大字源)①求愛をはねつけること。ひじでっぽう。 (故事からの熟語:隣家の美女に言い寄った男が、機織りの梭(ひ)を投げつけられて前歯が2本折れたという故事。)②機織りをやめる。③速く動く梭。転じて、速く動くたとえ。

*「投梭(トウサ)」というのは、こういう意味だったんだ・・・面白いから、記事にしました・・・

👍👍👍 🐕 👍👍👍

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手賀沼 真冬のセッカ(雪下... | トップ | 手賀沼 オナガガモの群れ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

漢検1級高得点獲得のためには」カテゴリの最新記事