
神奈川県秦野市の桜土手古墳公園には保存古墳が6基、復元古墳が1基あり、全てが円墳になっています。

桜土手古墳群では35の古墳が確認されており、そのなかで最大の1号墳が復元されています。1号墳の特徴は2段築成型で墳丘の周りを石垣が一巡していることでしょう。
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6基の保存古墳は盛り土で保護されていますが、ほぼそのままの大きさ、いずれにも周溝があります。
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古墳からは直刀、甕、装飾品などが出土しており、公園内の展示館で見ることができます。
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