三島の日大通りにある銀杏並木も黄色く色づき始めてきました。さて、この銀杏並木はどうして出来たかご存知でしょうか?
1919年(大正8年)に野戦重砲兵第2連隊が横須賀から移転してきました。1929年(大正9年)には野戦重砲兵第3連隊が和歌山から移転して両連隊で野戦重砲兵第1旅団となりました。
連隊が移転してから道路の幅が広げられ、それを記念して植えられたのが銀杏並木です。
第2連隊は現在の北中から日大の場所に、第3連隊は北高から税務署の場所にあり、現在東レの工場がある場所は練兵場になっていたそうです。
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