富士宮にある富士花鳥園ではおもにフクロウ類の鳥と温室でいつも満開のベゴニアが楽しめます。フクロウの仲間は40種類200羽、大型のものからスズメくらいの小型のものまでかなりたくさんいました。じっとしているフクロウが多いのはやはり夜行性のものが多いからでしょうか。
フクロウやハヤブサを使ったショーもあってショーではフクロウがすぐ目の前を飛んできてます。
温室にはベゴニアが一面に咲き乱れて南国の雰囲気です。中央のプールには花が浮かんでいて幻想的でした。ベゴニアも種類が多くて木立種、根茎種、球根種などいろいろ。
この花鳥園で交配させたオリジナルのベゴニアは大輪で圧倒されます。
ベゴニアの他にはフクシアも数多くありました。古代インカでは「女王様の耳飾り」と呼ばれていたそうです。
エミューやインコ、アヒルなどもいて餌をあげることもできます。エミューはかなり大きいですが性格がおとなしく愛嬌のある顔をしてました。