おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

あわただしい一日でした。

2008年01月25日 | Weblog
 とってもあわただしい一日でした。最初は、昨日の夜のメ-ルのニュ-スでした。国鉄分割民営化の際に反対した組合に所属していたために、2度も解雇された1047名の人たちを救済する判決が出たというニュ-スが携帯で流れてました。
私の知人もその中にいるので、夜中にパソコン立ち上げて、いろいろと検索したりしました。ほんとうによかったです。
 出勤前に相談のメ-ルがあり、それからばたばたとお昼も半分食べかけで、相談に乗ることになって・・・・。
 そうこうしていたら、ケアマネさんからの電話があって。妻は、介護保険で要介護3で週に2回ヘルパ-さんにー来てもらって、入浴介助してもらっていいます。脳腫瘍は、介護保険の病名になりませんが、主治医が余命数ヶ月と書いたために利用できています。しかし、ヘルパ-さんには、妻の病状や介護保険を使う理由が今ひとつわかってないようで、妻が熟睡していると、何もしないでキャンセルと言って帰っていくのです。そのことをケアマネさんに言うと、「キャンセルは早めに言ってください」と言われる始末。妻は、食事するのも一苦労、薬飲むのも一苦労なのです。だからねすぐに寝てしまうのです。その日によって、体調は、まちまちで、昨日は、11時まで熟睡していて、朝昼兼用だったと思うと今日は、朝しっかり起きて御飯をたべたりとなるのです。だから、キャンセルでなくて、無理に起こしてでも、清拭などをしてほしいのです。また、率直にいって、ヘルパ-さんを呼ぶのは、義母のストレス対策なのです。そのへんのことをわかってほしいといいました。
 帰ってきて、夕飯を食べて、金八先生を見ていると、妻が「薬をのみたい」とおきました。「ジャア、夜の薬」といっても、「錠剤は飲んだ」といって、ききませんだした。いろいろ説得しましたが、だめでした。
 デモダ-ルを飲んで、妻は、オヤスミしました。


















コメント (3)
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