おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

飲み友達が亡くなりました。

2015年06月12日 | Weblog
 覚悟していましたが、一つ年上の飲み友達みたいな人が亡くなりました。
1年前に痛みを感じて、近くの泌尿器のお医者さんに行くとすぐに総合病院を紹介されたそうです。前立腺がんでした。総合病院では、検査もなく即、放射線治療開始、その後、脳に転移しました。
 そして、ともさんも入院したピンポイントの放射線照射のできる病院に入院して、その部分の腫瘍をなくすことには、成功しました。その後、肺炎などになったものの、元気になって、退院することもできました。
 しかし、立つことがでくなくなったりして、一週間前ぐらいに意識混濁して、熱にうなされながら、逝ってしまいました。
 脳腫瘍は、眠るように、亡くなっていくと思っていました。実際、ともさんがそうでした。ただ、ともさんも体温の管理がでくなくなり、熱に悩まされました。彼の場合は、もっとつらそうでした。
 脳腫瘍の治療法を確立してほしいと願わずには、いられません。安らかに眠ってください。
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