おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

泣きたい時に泣けない。

2015年06月17日 | Weblog
 以下は、2009年5月、ともさんが亡くなって1か月以内にアップしたものです。
私は、ボロボロみっともないぐらい人前で号泣することが出来ないです。どんなに悲しくても
全体のことを考えて、葬儀などに参列した人が不快にならないようにと考えてしまう。妻の時も通夜でも葬式の喪主あいさづても泣くことが出来ませんでした。
 号泣するために当時、公開されていた「余命一か月の花嫁」を見に行ったことを覚えています。





サンショウさん財布、プラザの日誌

日曜日は、全国的に暑い日でした。今も朝食は、妻の実家で義母と食べています。土曜日に見てきた映画の話をしました。話している私も義母も涙ぐんでました。
 お昼も二人でパンを食べました。ともさんが元気で新婚の奥さんしているころに通ったス-パ-専用の財布「サンショウさん財布」が出てきました。また、障害者プラザに通っていたころの連絡帳、その日の体調や食べたものなどがかかれているものが出てきました。義母が処分に困っていたので、私がもらうことにしました。
 最初は、障害者福祉を使って、障害者プラザのデイサ-ビスに通い、お風呂に入り、レクをしていたことを思い出しました。カラオケをうたったり、植物をうえたり、世界にひとつの花を演奏したりといろいろがんばっていたことを思い出しました。
 夕飯は、私の実家ですき焼きを食べました。歩いていって、実家にあったともさんが使っていた自転車に乗って帰ってきました。
 ブログを読んでくださっている人に在宅をささえる24時間診療所のことや、相続に関わることなどを書きたいと思ってたいますが、なかなかまとまりません。がんばって更新するのでよろしくお願いします。



http://blog.goo.ne.jp/t3042sst/m/200905
コメント
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