愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

北京で赤提灯 @五本木

2011-06-10 18:45:34 | 中国
当初、2019年6月にアップしましたが、その後それらしい時期に移動させました。
毎度お馴染10日、30日は昔話に酔いましょうシリーズ。

海外出張と云っても我が社からの参加者は愚昧独りのケースが多い

ただし、関連企業や他社からの参加者もいらっしゃるので、日本人は数名参加が常

多くの場合は主催者側でお勧めのホテルを紹介してくれる。
そのホテルの会議室を使う場合であったり、会議場に近いホテルであったり、
時には指定のホテルに送迎バスが来るのでそこに集合してみんなで出掛けるような場合もある。

多くの場合、指定のホテルは結構ハイクラスのホテルを選択してくれるだ。

そうなると宿泊費は我が社の支給額では手が届かず、大人の事情により我が家の懐具合の都合によりその周辺でお手頃なホテルを自分で探し出さざるを得ないケースも結構ある

まぁコアとなるホテル(松)以外にも、竹ホテルや梅ホテルのリストも準備してくれる優しい主催者も

ただ知らない土地。
ワンブロック隔てるだけで提示される宿泊費が極端に変わることもあるが、海外のワンブロックは命取りになりかねないので慎重の上に慎重を要する作業である。

そんな事情は我が家(我が社)だけではなく、時として海外の同朋者とチビっと離れた宿に宿泊することもあるのだが


今回の出張先は北京

日本からの参加者は愚昧以外全員指定の高級ホテルなのだ

ただ、今回選んだのは主催者リストにあった松ホテル
前夜、アメリカからの参加者とホテルの中のレストランで一緒になった

まぁ主催者のリストにあるんだから、そのホテルから指定ホテルまでは夜道を歩いても大丈夫なのだろうと勝手に判断した。

会議終了後一旦ホテルに戻り、彼らの宿泊するホテルまで再度出かける



まだ陽があるうちは良いが



完全に暗くなると多少の不安もあるこの道を、会議の期間中毎日歩いて通うことに


この日の夜は、一人があまり遠出はしたくないというので、彼らのホテルの近くにあるレストランに行くことになった。



赤ちょうちん

先ほどの路地の何処かにも見えなくもないが、実はここは奇麗なビルの地下なんだ

怪しげだが一応ガイドブックにも載ってるみたいだ。

五本木

同じ名前の店で寿司屋風とか居酒屋風とかもあるが鉄板焼屋にした。



品書を眺めるが

読めない

一応、日本語のメニューもあるが店内には日本語がわかる店員はいない。
英語で話しかけてみるが通じそうもない。
痺れを切らした一人の店員が誰かを呼びに行った。
日本語がわかる店員がこのコンプレックスのどこかに居るらしい。

しばし待って片言ながら日本語で意思の疎通が図れる店員がやって来た

食べ放題とアラカルトがあるが、食べ放題はいわゆる食べ飲み放題付きだったのでそっちにした。



まずは、乾杯。



皆好き勝手にオーダーしたつもりであったが・・。



しいたけや、



骨付きカルビだけは一人一回らしい。



結構、海鮮物を頼んでいる。



箸休めは刺身とサラダ。



あとは次から次へと・・・





お代わりも結構したかも





満足ってとこまで食べちゃいましたね。



夜道を歩いて帰らなくっちゃ






ちなみに、チャイナビによると、  リンク切れしてましたすみません。2019年7月1日追記
五本木和食 (日本料理)』
北京財富中心 5 Guanghua Rd, GuoMao, Chaoyang Qu, Beijing Shi, 中華人民共和国
北京市朝陽区光華路5号院世紀財富中心地下1階
コメント
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