愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

ANA 台湾(松山) → 羽田

2011-10-16 18:06:33 | 機内食
今回の台湾もまもなくタイムアップ。
空港までやってきた。
今回はビジネスクラスに乗っけてもらえたのでラウンジですよ。



蒸し物とビールでもいただきますかねえ。



メールチェックとかしてたらすぐに搭乗時刻。



遠くにはキャシーちゃんと行ったグランドホテル。



何度も乗ったMRT。



今回は行かなかったけど台北のランドマーク101。



「全ての電子機器類を・・・」
本当にさよならですね。



ビジネスクラスで個別のボトルもなんとなく淋しいですね。



食べるものは殆どいただけないんですよね。
この近距離で、しかも食い倒れ台北から帰るのですから。



オードブルだけいただきますか。



実はこの便はガラガラ、のんびりと。



ANAですからね、



787から導入される予定だったけど、787が遅れたために先行導入された飛行機用ウォシュレットだそうです。



羽田到着ですね。
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小籠包で〆る @杭州小籠湯包

2011-10-16 12:30:23 | 日記
最終日は夕方のフライトにした。
ということは、午前中はフルで、午後もそれなりに時間が使えるって事。
でも、午前中ってそれほど時間って使えないんだよね。
だって、寝坊するから・・・。
それはさておき、前日、観光案内をしてくれたキャシーちゃんの一押しのお店がある。
朝、6時に行けば並ばなくていいはずだからって言われたんだけどね。
あんまり乗り気じゃなかった。
朝食にそんなに惹かれなかった。
それがあって、朝起きられなかった、いや起きなかったんだよね。
お勧めされたのに行かないには何かの理由がなければ。
行きたくないって理由じゃなくて、寝坊したとかね・・・。
一応、折角キャシーちゃんが教えてくれたんだからここで紹介しておくね。



キャシーちゃん手書きメモ。
一応ね。後でネット検索した。
岐阜の”阜”だけで検索すると出るわ、でるわ。
相当の人気店見たいね。

もしかしたら読者の誰かが台北に行くときに参考になるかもしれないからね。
って、読者って居るのかしら?
もし誰か言ったら、請感想。
これでキャシーちゃんに顔向けが出来るからね。

冗談はさておき、メールチェックとかしていたら本当に良い時間になっちゃった。
慌てて荷物のパッキング。
そして荷物を預けてピックアップの時刻を再確認。
出発です。
でも、天気があまり良くない。
それならば、食天国の台北ですものね。
食べに行くしかないでしょ。
先日の刀削麺が美味しかったので、刀削麺でも食べに行きますかね。
ガイドブックをパラパラと捲る。
有りましたよ。
行きますか。
11時半頃になりそうだけど、きっと大丈夫だよね。



タクシーで行けばよかったんだけど、地下鉄にのって中正祈念館に来た。



そこから、永楽街にいくんだけど、やっぱり少し変わった道を歩いてみたいよね。

散策だぁ。



そういえば、最近は早朝散策しなくなった。
どうしちゃったんだろう。
歳とったかなぁ。興味が持てなくなってきているのかも。
いや、ブログとか忙しくって、見て廻る暇が・・・

さて、散策、



なんとなく中国(台湾)って雰囲気があるよね。





ちょっとだけ、ディンダイフォンでも見てみますかね。
いやぁ、凄い人出、週末のお昼は凄いとは聞いていたけどね。
もちろんパス。

さて、目的の刀削麺。



この辺りなんだけどなぁ・・・。



げげっげげっげげっげ。
こっちも並んでいるじゃないですかぁ。
なんのこっちゃ。
これを並ぶほど暇じゃない。
本当は、暇だけどね。

仕方ないから方向転換してさっき見つけた小籠包のお店に行ってみますかね。



さっきは、土地の人が何人か纏まって入っていくからそれなりのお店なんだろうなって思ったけどね。
日本人客も結構、入っている。
きっとどこかのガイドブックに書いてあるんだろうね。



入口付近の席に案内された。
でも、椅子が何だか低いんだよね。



でも、きれいな店内。

  



小籠包と翡翠餃子にしてみますかね。
ビールは勝手に持ってきて
そうそう、サンラータンもお願いしてみましょう。
一人で食べられるのかなぁ・・・
待っている間に生姜を取って酢と醤油で準備。
見ていると生姜の消費量は半端じゃないね。
ご対麺いや今回は麺じゃない。
良い感じぁないですか。



スープも、ありゃあんまり熱くないや。

それでは個別に。



蒸し翡翠餃子。
まぁ普通かな。

サンラータンは辛くないタイプ。



まぁ、普通かな。

さて、本命の小籠包。



鼎泰豊では不完全燃焼だったけどね。
ここでも、中のスープが熱々じゃないのが残念だった。

でも、まんぞくじゃぁ。

ちなみに近所には行列店が沢山あった。



杭州小籠湯包
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