竹輪天

小麦粉に青のりを混ぜた衣をつけてカラリと揚げた竹輪天。
こういう田舎っぽい天ぷらがたまに食いたくなる・・秋の夕暮れ、感傷ロマン。

肉厚な椎茸とハンダマの天ぷらも少しだけ・・シミジミうまい。

冷汁(ひやしる)

冷汁(ひやしる)は埼玉県央、県北部あたりの郷土料理。毎年、夏の盛りに食べることが多いかな？

「冷汁(ひやしる)　レシピ」
煮干し、板昆布、かつおぶしを使ってだし汁を作り、冷蔵庫に入れて冷やしておく。
すり鉢でごまをすり、味噌(大さじ1)を入れてさらにすり混ぜ、冷たくなっただし汁も加えてまぜ合わせる。
少しだけめんつゆを加えて味を整える。味付けは濃い目くらいが丁度いい。
薬味は軽く塩もみして水気を切ったきゅうりと玉ねぎ、大葉、ねぎなど。

ゆであがったうどん(乾麺)を冷水でしめ、水をよく切って皿に盛ったら出来上がり！

うどんに汁にからめ、キュウリとともにバリバリ噛み砕く。
薬味とともにズルズルすすれば涼感満喫夏の味。

牛スジと野菜の煮込

やわらかく煮えた牛スジ独特の歯ごたえを楽しみながら疲れた頭をリセット！

少しだけ涼しくなった窓辺で・・茜雲　ヒヤ酒ゴクリ　秋の宵。

まぐろ炙りのカルパッチョ

直火で炙ってから30分ほど冷蔵庫に入れて冷しためばちまぐろをそぎ切りにして皿に並べ、仕上げに好みのドレッシングをかける。

今回はドレッシングもササッと手づくり。
酢、オリーブオイル、塩、ニンニクすりおろし、ねぎの葉先のみじん切りをよく混ぜただけの即席だけど・・。

タンドリーチキン

焼きたて熱々のタンドリーチキンを皿に盛ったら、熱いうちにレモンをしぼって・・
とても柔らかくて、ジュワッとジューシーになってる・・ハズ。

「タンドリーチキン　レシピ」
金串に刺して魚焼きグリルで焼くのもいいが、フライパンで作る超簡単手抜きレシピ。

適当な大きさに切った鶏もも肉を少しだけ残ったヨーグルトの容器に入れる。
にんにくと生姜のすりおろし、パクチーみじん切り、塩、カレー粉(小さじ1)を加えてよく混ぜ、味がなじむまでしばらく置く。

フライパンにサラダ油を熱し、肉を並べて蓋をして中火でじっくり焼く。肉に火が通ったら、酒と醤油をふって強火でからめる。