10月も終わりに近づいて、陽の落ちるのがめっきり早くなりました。
見出し画像。まだ頑張って咲いている花をまとめてみました。
ペチュニアは一度切り戻した後、また咲いて、まだ咲いています。
片付けようと思ってベランダのほうに持ってきたのだけれど、
あまり奇麗に咲いているので切れませんでした。
朝顔もまだ頑張っているけれど、もうこれで最後でしょうか?
葉が黄色くなって、花も小さくなってきています。
コロナはいまだ収束の気配がみえず、母さんのお墓参りにはなかなか行けませんね。
この間、ナラのお墓参りにポチたま霊園へ行ってきました。
お花とお線香をあげて、ちょっと園内を一回りしたけれど、あまり人が居なくてひっそりとしていました。
帰り道、いつも寄る農園で今度はパンジー3鉢とビオラ2鉢を買いました。
1本100円でした。
もっと欲しかったのだけれど「手に持って電車に乗って帰るのでは5本が限度かな?」と農園の人に言ったら
「また来ればいいじゃない」って言ってました。
今咲いているペチュニアは前回のお墓参りの時(6月)そこで買いました。
お店へ出すものを育てている農園なので生き生きとしていて、また長く楽しめるのではと思います。
この後、長方形のプランターに植え替えました。
お向かいの家、コキアが色づいてきました。
お向かいのおばさんは、もう97歳になるそうです。
今までは自分で手入れしていた庭を、良いお天気には娘さんに支えられて見て回っています。
とても嬉しそうです。
この辺の地主さんなので、自宅の庭も広いのです。
この間までは座り込んで草取りをしていました。
私も近くに居たら、そんなことができたのかなっと…そしたら母さんももう少し長生きできたのかな?と思い…。
今考えても仕方ないことで、ちょっと悲しくなりました。
退職して時間ができたので、復活しました。
きゅうりがなくなる頃にやっと美味しくなったぬかみそ漬けです。
これでも、が「埼玉のおふくろさんのような味には中々ならないな」って言います。
今日は十三夜ですね。お天気が良いので観れるかもしれません。
※NABEさん/イラストAC
母さんの、強がりの胸に亡母棲む十三夜 という俳句をこの間ブログに載せました。
今度は、秋蝶や余命預けて風に舞う というのを載せようと思っています。
これもちょと悲しいけれど、すごくいい感じの句ですよね。
母さんの俳句解読が、あまり出かけられない今、私の楽しみの一つになっています。
「死せる孔明生ける仲達を走らす」なんていう(三国志)の中にある言葉を思い出しました。
ちょっと違うかもしれませんけど・・・亡くなっても面倒を見てくれているのですね…。