
【三日原観音堂】
🔗前回のブログ
(11:55)三日原観音(さんじがはるかんのん)前バス停辺りに着く。
車
を降りて歩く。
左手の方に【三日原観音堂】が見える。
アニメでは中央に立つ木の右には、ニャンコ先生がよく「饅頭!饅頭!」と言っている【七辻屋】がある。
画像※Harada Office Weblog様より
1期1話【猫と友人帳】
幼い頃から妖怪と言われるものの類をみることができ、そのため周囲から疎まれてきた夏目貴志と、
招き猫の姿をしたニャンコ先生、実は斑(まだら)という大きな妖怪で、本人(猫)曰く(高貴な妖怪)との出会いの回。
この話の最後で、夏目が「七辻屋のお饅頭は美味しいらしいよ!」と言うと、ニャンコ先生が「饅頭下さい!」と七辻屋に向かって走る。
実はこの少し前さんから「七辻屋は実在しないけれど、お饅頭を買ってきました。食べて下さい!」と、
モデルになったと言われる和菓子屋さんのお饅頭を頂いた。
とても美味しく、心使いが嬉しかった。
三原観音堂への階段
1期1話【猫と友人帳】夏目と肩に乗るニャンコ先生の立っていた階段
画像※Harada Office Weblog様より
三日原観音堂(相良三十三観音の第四番札所)
4期(肆)4話【代答】
若い男女が逢っていた古いお堂
男性が来なくなっても、そのお堂でずっと待っている女性。
画像※Harada Office Weblog様より
その可哀想な女性を陰(お堂の中から声だけ)で支えた「ヨビコ」という妖怪が、友人帳を使って「カリカミ」という妖怪を呼び出して欲しいと夏目を訪れた。
ヨビコは女性が置いて行った手紙を読みたいと思ったのだ。
カリカミは古い書を元通りにできる妖怪だった。
夏目とニャンコ先生がカリカミを探し、無事にその手紙は開かれるのだった。
【三日原観音堂】の御由緒書
このお堂は地理的に高い場所にあったので、豪雨災害は免れたようだった。
お堂の左手は田園風景だった。
さあ、次はすぐ近くにある【毘沙門堂】へと移動・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます