荒れ模様の2号

「お母さんは全然手伝ってくれない！」
「お母さんはクソ！」
「先生は最悪だー！」

と双子2号が叫びながら宿題やってます。

1号は漢字書き取り1ページに対して2号の宿題は両面ある漢字プリント2枚。 約4倍の量。

大抵宿題の多い方が文句言って怒りながらやる事になります。

双子の親としては、同じ量位の宿題にして欲しい所ですが、そんな風にはいきませんね。

「あーゲームがやれない。人生終わりだ。」
「代わりにやってよー。」
「お母さんはバカだから、僕の気持ちなんか分らないんだ。」
等々、聞いてると段々笑えてきます。

漢字の書き取りを代わりにやる訳にはいきません！

文句言ってないで、無言で真剣にやれば、早く終わるのに…

そこまで頭の回らない3年生です。