夕飯を食べた後 7時位から30分程度ですがウォーキングをしています。雨の日や仕事で疲れた日はやらないし、歩いてる途中にダンナから「お客さん来たよー。」と呼び戻される事もしょっちゅうあるので、全く体のためにはなっていませんが。
歩く道は決まってなく気の向いた方向にウォーキングしていますが、自宅から北に歩いていくとビニールハウスが何棟もある場所に行きます。
その中に怪しいビニールハウスが数棟あります(笑)
ピンクにボーっと光ってる。
初めて見た時は何だ?と。中で怪しい事をしているんじゃ無いかって・・。息子達に話したら「中に宇宙人がいるんじゃない?」とか「オトナの店かも。」とか・・。変な想像をして笑ってました。
このハウスはバラ農家さんの物。ピンクの光を当てる事でバラの開花を調節できるそうな。
野菜にピンクの光を当てると成長が良くなるらしいです。ネットで検索したら「光変換ピンク農法」と呼ぶらしい。
ピンク農法って・・なんか笑えるネーミング。
愛知県の東部は菊の生産が盛んで、一晩中電気をつけて成長を促す「電照菊」のビニールハウスをみる事が出来ます。
お借りした画像です。
農家さんはこういう努力をして一年中バラや菊、野菜を出荷してるんですね。
しかし、ピンクハウスにしても電照菊にしても電気代がかかりそうだなぁ。その分も作物の値段に転嫁されるから時期外れの花や野菜は高いんですね。