ソンクラーンは、「水掛け祭り」のイメージが強いが、田舎タイ人?はソンクラーンの風習?に沿ったしきたりがあるそうです。(妻が言う)
各家、お供を持って寺に詣で、グループ単位でお経を頂く。
その際、お布施を入れた袋に家族の名前を書いておくと、お経の中で、その名前を読み上げてくれる。 爺の名前も書いてある、日本人の名前を読み上げる時、一文字一文字区切って読むので目立ってしょうがないと妻が言う。
バゲットセット
おこわ ガイヤーン ティアン
ヌアヤーン(タイ牛焼き) キャベツニンニク炒め
ゲーンタイプラー
同じタイにおいても地域により違いがあるらしい。爺にはよくわからん…
全国的に、期間中水を掛け合うのは同じ。無礼講で掛けられても怒ってはいけない。
昔は、わざわざ外に出かけて行って、ずぶ濡れになっていたが、ここ10年は絶対に外には出ない。寺詣でもしない、妻が行く。で濡れて帰ってくる。
13日ソンクラーンの初日。
朝から寺詣(お陰で爺の朝食は9時過ぎになった)
各家、お供を持って寺に詣で、グループ単位でお経を頂く。
その際、お布施を入れた袋に家族の名前を書いておくと、お経の中で、その名前を読み上げてくれる。 爺の名前も書いてある、日本人の名前を読み上げる時、一文字一文字区切って読むので目立ってしょうがないと妻が言う。
ソンクラーン料理(ウチの部落の風習?)
日本の様な正月料理はない様… ただソンクラーン前に各家、近くの親戚やら近所でまとめて牛肉を買う、1頭買いである。代表が市場に行って買ってくる。 出した金額に分けて各家に配る(肉も内蔵も、時には毛皮も)。 作る料理は、「ラープ」。牛肉のラープ。
生でも加熱したモノも。レバーも生で…
1頭買いで屠殺したて、新鮮な肉でないとダメらしい…
昔、イサーン料理「ゴイ」( 牛生肉、血を使ったラープ)を食べて、見事に当たった事があり、ラープは食べなくなった。
日本では、馬でも牛でも「ユッケ」を始め刺身は大好きでよく食べるが、タイでは食べない。日本人は必ず当たると思う。
今日の献立
朝
バゲットセット
昼
おこわ ガイヤーン ティアン
夕食
ヌアヤーン(タイ牛焼き) キャベツニンニク炒め
タイに習って、昼に続き「カオニャオ」おこわ 焼き過ぎた固い牛肉
白っぽいのは「ミノ」焼きで、こちらは美味しくいただいた。
妻の夕食
親戚からいただいた…
ゲーンタイプラー
噂の… 世界一不味い料理と評された…
爺に言わせると、色が悪い。
昔の「肥溜め」色。 オマケに臭い。
タイ南部の料理で香辛料と魚が丸ごと(内蔵こみ)使ってある。