百舌鳥の子供たち 2012-06-20 15:38:29 | 日記・エッセイ・コラム モズの子供たちの巣立ち 昨年バラのアーチに巣をつくってくれたモズの夫婦が、今年も巣作りして産卵し、6月4日頃、5羽の孵化を確認、4号台風襲来前日に、1羽づつ巣立って行きました。 朝に夕に双眼鏡で眺めては、楽しんでいましたが、親が運ぶカエルや、自分の身長より長いヘビ(ジムグリ)を頭から丸呑みしたり、その食欲に圧倒されました。 まだヨチヨチ歩き?の子供たちは庭の茂みに隠れたりするのを、親鳥は必死にジュジュジュッ!と叫び声をあげながら飛び回っていました。 台風をどうやって過ごしたのか、今朝も元気に飛び回っています。 来年も、きっと来てくれるように願っています。 « がん検診あり方検討会 | トップ | インシデントレポートで労働審問 »