5月30日のロケハン
5月30日の濡れ地蔵 水位が下がって来ました。
5月30日の額井岳
フタリシズカ
コアジサイはまだ咲いていませんが、葉を知ることによって
生育分布が分かります。
小さな川で見つけたものは
カワニナです。
この巻貝がいる川はホタルが飛び交います。
農婦に聞きました。いつも同じカメラマンが来ていますよ。6月20日頃に。
誰だろう。
室生黒岩
田口
九州の旅 14
この旅で注意したことはとにかく水分を摂ること、
バイクのスピードは45キロ以下で走行することを心がけていました。
旅の間、何を食べたか?
ボラとマテ貝は前に書きました。
今日は記憶に残っている食べ物を記します。
◯チョウザメ
綾の照葉大吊橋から霧島方面の国道268号、通称えびのスカイラインを走っていたら
道の駅ゆーぱるのじりがありました。
昼飯後に立ち寄ってみたら、レストランに「チョウザメにぎり膳」というのがありまして、
気になってしまいました。その日はなにもなしで小林市に向かいました。
次の日、霧島連山を一周して、小林市に戻って来た訳ですが、
前日の「チョウザメにぎり膳」(1200円)が気になって、
10キロほど戻って食べてまいりました。
あの高級珍味キャビアはチョウザメの卵を塩辛にしたものです。
チョウザメは淡水魚なので山間部の池で養殖されても不思議ではありません。
説明書があります。上の写真と対照して下さい。
生臭い匂いもなく非常に淡白でした。
昔の話になりますが、温泉の水を利用して熱帯魚テラピアを栽培(養殖)して、
売られていたことがあります。
白身で刺身が鯛に似ていたことから“いずみ鯛”と呼ばれていました。
何回か食べましたが鯛そっくりの味でした。
チョウザメは“いずみ鯛”よりも淡白な感じがしました。
高千穂で撮ったチョウザメの写真がここで役に立ちました。
聞くところによるとチョウザメは小林市の某所で栽培されているようです。
◯馬刺
馬刺は熊本と信州の名産です。
信州の馬刺は半分凍らせてニンニク醤油で食べましたが
熊本の馬刺は肉汁したたり、舌にまとわりつく感じです。
同じくニンニク醤油で食べます。
熊本のスーパーに行けば買えるのかと言うと
そうではありません。
スーパーではほとんど置いていませんでした。
道の駅や地元のスーパーにはありましたが、
産地がカナダが多かったようです。
私は熊本市のデパートでゲットしました。
熊本市のデパートと言えば鶴屋でしょう。
閉店間際の半額セールでした。
2100円が1050円に。
これです。
モモ肉、タテガミ(脂)バラが入っています。
何人分でしょうか。
生ものなのでその日のうちに、
ワンカップ月桂冠ロングを友に
一人で盛り上がりました。
この日はほかに大目ダイの刺身もありました。
(1000円が500円に)
◯リュウキュウ
大分県内を旅していた時はお刺身ではリュウキュウを食べていました。
最初がカタクチイワシを胡麻醤油で和えたお刺身だったので、
リュウキュウというのはカタクチイワシの胡麻醤油和えかと思っていました。
ところが他の店ではイカやマグロ、アジなどもあったので、
これは海鮮を胡麻醤油和えにしたものをそう呼ぶのだな、と理解しました。
写真はありませんが、よく食べましたね。
サトウのご飯にかければ丁度の量になりました。
帰って調べました。
リュウキュウとは
大分でとれるブリやさば、あじといった鮮魚を、
醤油や生姜などの入った漬けに浸す。
それらをしそや白ごまなどと一緒にご飯のせたものを琉球丼という。
茶湯をかけて茶漬けにする食べ方もあるそうだ。
名前の由来は諸説あるが、大分の漁師が沖縄の漁師に作り方を聞き、
持ち帰ったことからその名がつけられたとも言われている。
今ではすっかり大分の名物料理として定着し、
地元の海の幸を味わえる料理として親しまれている。
◯ぶり丼
黒の瀬戸の道の駅で食べたぶり丼が美味しかったですね。
醤油は甘口で(九州の醤油は甘口ですが鹿児島が一番甘い)いい感じのタレでした。
◯野菜サラダ
野菜サラダはスーパーで売られている100円から150円までのサラダパックです。
ほぼ毎日食べておりました。
こんな旅をするとラーメンやカップ麺を食べがちですが
25日間で袋麺のうまかっちゃん1袋だけでした。
店でもラーメンは食べませんでした。
香川に2日間いましたが讃岐うどんは食べることが出来ませんでした。
その気はあったのですが午後3時を過ぎると閉店します。
10時に行くと準備中、うまくかみ合いませんでした。
持っていった調味料で使わなかったのは砂糖、マヨネーズ、オイスターソース。
減塩醤油はよく使いました。
お昼はコンビニのおにぎりやパンが多かったようです。
コンビニでの食料は1万円を越えていました。
缶コーヒー、缶ジュースはほとんど飲みませんでした。
緑茶(パック)は毎日作りました。
5月30日の濡れ地蔵 水位が下がって来ました。
5月30日の額井岳
フタリシズカ
コアジサイはまだ咲いていませんが、葉を知ることによって
生育分布が分かります。
小さな川で見つけたものは
カワニナです。
この巻貝がいる川はホタルが飛び交います。
農婦に聞きました。いつも同じカメラマンが来ていますよ。6月20日頃に。
誰だろう。
室生黒岩
田口
九州の旅 14
この旅で注意したことはとにかく水分を摂ること、
バイクのスピードは45キロ以下で走行することを心がけていました。
旅の間、何を食べたか?
ボラとマテ貝は前に書きました。
今日は記憶に残っている食べ物を記します。
◯チョウザメ
綾の照葉大吊橋から霧島方面の国道268号、通称えびのスカイラインを走っていたら
道の駅ゆーぱるのじりがありました。
昼飯後に立ち寄ってみたら、レストランに「チョウザメにぎり膳」というのがありまして、
気になってしまいました。その日はなにもなしで小林市に向かいました。
次の日、霧島連山を一周して、小林市に戻って来た訳ですが、
前日の「チョウザメにぎり膳」(1200円)が気になって、
10キロほど戻って食べてまいりました。
あの高級珍味キャビアはチョウザメの卵を塩辛にしたものです。
チョウザメは淡水魚なので山間部の池で養殖されても不思議ではありません。
説明書があります。上の写真と対照して下さい。
生臭い匂いもなく非常に淡白でした。
昔の話になりますが、温泉の水を利用して熱帯魚テラピアを栽培(養殖)して、
売られていたことがあります。
白身で刺身が鯛に似ていたことから“いずみ鯛”と呼ばれていました。
何回か食べましたが鯛そっくりの味でした。
チョウザメは“いずみ鯛”よりも淡白な感じがしました。
高千穂で撮ったチョウザメの写真がここで役に立ちました。
聞くところによるとチョウザメは小林市の某所で栽培されているようです。
◯馬刺
馬刺は熊本と信州の名産です。
信州の馬刺は半分凍らせてニンニク醤油で食べましたが
熊本の馬刺は肉汁したたり、舌にまとわりつく感じです。
同じくニンニク醤油で食べます。
熊本のスーパーに行けば買えるのかと言うと
そうではありません。
スーパーではほとんど置いていませんでした。
道の駅や地元のスーパーにはありましたが、
産地がカナダが多かったようです。
私は熊本市のデパートでゲットしました。
熊本市のデパートと言えば鶴屋でしょう。
閉店間際の半額セールでした。
2100円が1050円に。
これです。
モモ肉、タテガミ(脂)バラが入っています。
何人分でしょうか。
生ものなのでその日のうちに、
ワンカップ月桂冠ロングを友に
一人で盛り上がりました。
この日はほかに大目ダイの刺身もありました。
(1000円が500円に)
◯リュウキュウ
大分県内を旅していた時はお刺身ではリュウキュウを食べていました。
最初がカタクチイワシを胡麻醤油で和えたお刺身だったので、
リュウキュウというのはカタクチイワシの胡麻醤油和えかと思っていました。
ところが他の店ではイカやマグロ、アジなどもあったので、
これは海鮮を胡麻醤油和えにしたものをそう呼ぶのだな、と理解しました。
写真はありませんが、よく食べましたね。
サトウのご飯にかければ丁度の量になりました。
帰って調べました。
リュウキュウとは
大分でとれるブリやさば、あじといった鮮魚を、
醤油や生姜などの入った漬けに浸す。
それらをしそや白ごまなどと一緒にご飯のせたものを琉球丼という。
茶湯をかけて茶漬けにする食べ方もあるそうだ。
名前の由来は諸説あるが、大分の漁師が沖縄の漁師に作り方を聞き、
持ち帰ったことからその名がつけられたとも言われている。
今ではすっかり大分の名物料理として定着し、
地元の海の幸を味わえる料理として親しまれている。
◯ぶり丼
黒の瀬戸の道の駅で食べたぶり丼が美味しかったですね。
醤油は甘口で(九州の醤油は甘口ですが鹿児島が一番甘い)いい感じのタレでした。
◯野菜サラダ
野菜サラダはスーパーで売られている100円から150円までのサラダパックです。
ほぼ毎日食べておりました。
こんな旅をするとラーメンやカップ麺を食べがちですが
25日間で袋麺のうまかっちゃん1袋だけでした。
店でもラーメンは食べませんでした。
香川に2日間いましたが讃岐うどんは食べることが出来ませんでした。
その気はあったのですが午後3時を過ぎると閉店します。
10時に行くと準備中、うまくかみ合いませんでした。
持っていった調味料で使わなかったのは砂糖、マヨネーズ、オイスターソース。
減塩醤油はよく使いました。
お昼はコンビニのおにぎりやパンが多かったようです。
コンビニでの食料は1万円を越えていました。
缶コーヒー、缶ジュースはほとんど飲みませんでした。
緑茶(パック)は毎日作りました。