今年もよろしくお願いします。
この年末年始は普段よりペースダウンして、ゆったりと過ごせました。
久しぶりの友人たちと会ったり、身の回りの片付けなどをしつつ。
こういう感じでちょっと緩んだりする、気持ちのゆとりは必要だなあと思います。
…とブログの更新も休んでいました。
さて、言い訳はそのくらいにして、元旦礼拝のことを記事にしておこうと思います。
1月1日には元旦礼拝をおささげし、聖書日課(Revised Common Lectionary)にしたがってヨハネの黙示録21章1-6aより説教。
使徒ヨハネが見た新天新地の幻、そして天からの声の場面から、真の平和が実現する世界への希望に思いを馳せました。
(21:1-5)「また私は、新しい天と新しい地を見た。…私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとから、天から降って来るのを見た。…神は人々とともに住み、人々は神の民となる。…『見よ、わたしはすべてを新しくする。』…」
こういう時代だからこそ、確かな希望を抱き続けることが大切。日々の祈りも、日常的な努力や辛抱強い取り組みも、この希望があってこそです。
季節の風景をイメージした音楽もどうぞ。
Piano Therapy:Winter/Phillip Keveren