パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

趣味 アスレチックー2

2006年07月05日 | 成長記録
まず手始めに、家族で遊ぶための「遊び場ガイド」の本を買った。

自宅の神奈川はもちろん、実家のある静岡も買ってしまった。
(これって、全国47都道府県全てに展開する(?)らしい、とても細かくイラストもあり、良く調査された)

基本は、
・お金が掛からない
・家族で楽しめる。
・親があまり手出し、口出しせず、子供の自主性に任せる
といったところが主軸かなあ。

まず手始めに、公園系から。
等々力緑地(川崎市中原区)
ここは小学生の高学年向けにもあり、かなりの難所も経験できる。
すでにしゅんちゃんは4歳になっていたが、それでも小学生向けはもう難所中の難所になってしまいました。
運ていでパパが挑戦してみたところ、いきなり腹筋が「ピキッ!」と音を立てて、激痛に教われました。以後、数日間は腹痛が続いたことはいうまでも無い。

大師公園
もともと市民プールに行く予定で行ったら、なんと公園にそれなりの施設があった。
7月末の暑いってときに、汗だらだらで子供たちは走り回っている。親たちは日陰でギブアップです。

おとなでもかなりまじめにジャンプしないと届かない高鉄棒は、高校時代の気分に戻れないと、正直危険です。おとな用はさすがに子供にはやらせることは出来ませんねえ。

市立相模原麻溝公園
なんと、自宅からクルマで1時間半も掛かるところにあります。
ここは、かなり充実した施設でもあるので、週末は遠方からも多数家族が押しかけてくるみたいです。
(1回しか行ったことがないので、ホントのところ、よくわかりません)
でも、駐車場は無料だし、ミニ動物園もあるし、広大な敷地に大花壇もあるので、見るべきポイントはあります。
そんな中、整った小さめの森の中に、無料のアスレチックが存在。全部やると40個経験できることになってます。
そのうち、1,2個はどうしてもクリアできず(小学生の大きい子も苦戦かリタイア)、当然4歳児が出来ないくせに、悔しがって暫く泣いていました。最後にはソフトクリームを買って慰めたにも関わらず「パパ、もう帰ろう」という始末。
無料にしても恐るべき充実した施設のアスレチック。
垂直の紐を伝って、高台に上がるところがあり、多くのパパがあがれないところ、しゅんパパは難なく上がって、上から助けてあげられたことはパパとしては大きな勲章だろう。

(入園には有料だけど・・・)
こどもの国 のアスレチック広場
2歳時のときに初挑戦!
ここには幼稚園児進入禁止の大滑り台があります。おとなの自分がやってみてそう思うんだから絶対にそうです。
そういえば、たまたまきていた、20代前半とおぼしきカップルが、
「こんな怖い滑り台はじめて。誰が滑っているだろう」
「でも、あんなにちっちゃい子が滑っているんだから、頑張るしかないんじゃないの?」
そのちっちゃい子とは、しゅんちゃんのことでした。
怖いもの知らずとは恐ろしい。途中、急斜面のあと、一度平らになるんだけど、そこで身体全体が大きくバウンドする。つまり宙に浮く。それだけでかなりの恐怖なんだけど、それもものともせずに繰り返すのは、一体何物?

 アスレチック、まだ続く・・・

趣味 アスレチックー1

2006年07月05日 | 成長記録
男の子の遊びといえば、激しい運動系でしょう。
段々大きくなってくると、その動きについていけず、いかに男の子の動きが激しいことを身をもっていることになる。

そんな中、近所の公園の遊戯施設が最近バージョンアップしていたことを思い出し、そういえば、もう少し楽しい遊戯がどこかになかったっけなあ、と考えていたところ、アスレチックを思い出した。
そんなこと、考えめぐらさなくてもわかるだろう、と突っ込まれそうですが、まあパパの頭が悪いこと丸出しですね。

「最初のアスレチック」というのにふさわしい施設は、なんと歩いて15分(2歳時の足で)のところにあった。

ネット(網)で作られたトンネル、ネット(網)で一歩一歩足をかけないと上まで行けない高台など、ちょっと2歳時にはキツイかなあ、と思っていたところ、事実そうでした。2歳時って、足がまだまだ短いしねえ。
ネットから、1つ上のネットまで足が掛からないんだよなあ。いちいちパパが近くまで行って足を持ってあげてもやっぱり足が届かない。

そうだよね。やっぱりアスレチックは無理かもね。

そう思っていて、帰宅の途につくと、「パパ、アスレチックって面白い。また行こう?」
おいおい、全然出来なかったではないか!
どこが面白かったんだろう。「難しいところ」
そうか、やっぱり、難しいことに挑戦するってことは、もう子供のころから心に芽生えるのかもしれませんね、

そんなことから、しばらくアスレチック行脚が始まったのである。
場所により、こんなにも難易度が違うのかあ、と本当に千差万別です。
その違いについては、次回に・・・。