静岡の実家に帰って。
さすがに田舎は敷地が広い。首都圏ではまずは望めない環境ですねえ。
静岡県営愛鷹広域公園
メインは野球場や、運動場。広い施設なので、付属で公園があるって感じ。
たいした公園ではないところに、アスレチックがある。数は少ないが、結構ツライコース。
滑り台で降り方を失敗し、おお泣きとなって現場を騒然とさせてしまいました。
虹の郷 伊豆修善寺の近くにある
ここも2歳時のときに行ったところ。
「がらがら滑り台」と呼んでいる遊戯コーナーあるが、ビート盤の上にまたがり、ローラーコースターを滑りおります。保護者と一緒が基本ですがとにかく体重があるほうがスピードが出やすい。
今までいくつかローラーコースターを滑ってきましたけど、ここのコースターが一番滑りが良く、スピードが出たと思います。
☆×5!!!
虹の郷全体は、URLを見てもらうとして、とにかく子供の遊び場コーナーもそれなりに充実しているので、そのためだけに行くのもいいと思います。
実際に遠方から来る家族も多いらしく、一緒に滑った前後の子供に「どこから来たの?」と聞いたら
「埼玉」「群馬」という回答が返ってきました。
もちや
食べ物屋 じゃないよ~!
ドライブインがメインで、自家製のソーメン(そば)とかを出してくれる、富士吉田と富士五湖の中間くらいに位置しているところにある。
そんなドライブインの裏に、なぜ「超レトロ」な遊び場があるのかわからないが、とにかく小さい子供にはパラダイス。数にして優に100個以上は揃っています。といっても同じようなものがあちこちに重複して設置してあるだけなんですが。まあ、子供たちにはその区別は出来ないですからね!
なぜかというと、もう30年以上は使っているだろうと思える遊具が全て小学生低学年くらいまでのものなので、もう小さい子供の声しか聞こえてこないくらい。
といっても、はやり縄を使っての高い台まであがったりする遊具もあるので、全部が小さい子供向けの遊具というものでもないけど。
とにかく、昭和40年代にタイムスリップしてしまったかのような、異次元空間が待ち構えています。
まかいの牧場
前述、もちやのすぐ隣。
牧場というからには動物がいる。昆虫もいる。
昨年、もうすぐ4歳になるという夏休みに行ってきた。
ポニーに乗ったり、カブトムシ先着100匹放出、のチラシが功を奏したのか、とにかく込んでいる。
数百台の駐車場はすぐにいっぱいになってしまう。
ここも遊具がそれなりにある。
といっても全部を歩き回ったわけではないので、全容はしらないんだけど。
その中で、とっても気に入ってくれたのが、「トランポリン」。
制限時間いっぱいまで個人用の5メートル四方を占有できるんだから、これほどの優越感は無い、って顔をしていました。
オリジナルのソフトクリームが絶品。
食べてないけど、バーベキューがおいしそうだった。
姫の沢公園(熱海)
親が苦労する公園。首都圏から行きやすく、「施設充実」と書かれたガイドブック多数。
入場無料だから、ラッキーというおもいだけで行ってしまった。
だから、「しまった!」と思った。
アスレチックを制覇しようとしたら、全部で60近くもあるんだけど、なんと2コースに分かれていて、それぞれ5-6キロメートルは歩かなければならない。
最初は距離だけ聞いていたので、まあなんとかなると思っていたが、とんでも無かった。
実は、たかちゃんをベビーカーに乗せ、ひたすら押して歩いていたが、そのベビーカーを押しても坂を上がりきれないほど急なんでした。だいたい急な山道沿いにあるアスレチックには誰も遊んでいない。
確かにそれぞれが個性的で面白いものなんですが、入り口付近の10くらいを過ぎると、園内に遊びに来ていた小学生の集団も含め(50人くらいかな)全員が息切れしていて、それ以上やろうという気にならなくなっていたのか、ユーターンして帰ってしまっていました。そんななか、我が家は果敢にもアスレチックコースを攻めていたんですが。。。
しかし、ベビーカーがあるのだ(涙)。
途中1メートルの幅も無い階段とかがあったりで、べビーカーを持ちながら下っていったときは腕が抜けるかと思った。
だいたい赤ん坊をベビーカーにいれたまま階段を歩くこと自体間違っているけど。
そんなわけで、ここは親が元気で、荷物が少なく、かつ子供が最後まで歩いてくれることがアスレチック遊具全盛はの条件になることを実感しました。
でも、是非難所をクリアしたい親子がいれば、超お薦めですよ!
日本平運動公園
清水エスパルスがある関係か、サッカーのユニフォームを来た家族、そして明らかに外国人の家族が目立つ、国際色豊かな公園。
公園だから、無料。
コンパクトにまとまっているので、ちょっと寄り道するにはいいかな。
エスパルスの試合があるときは、周辺が大変な渋滞になるので、その時間帯は絶対に避けること。まじでクルマが動きません。
稲取ふれあいの森
少しマイナーネタ!
森の中にある、無料の自然公園、となっていたので行ったらはまってしまった。
もちろん、悪いほうに。
管理人はいない。イコールあまり設備がメンテナンスされていない。
だから、逆にいろいろ注意しなくてはいけないスリルはありますけど。
ここは基本的に縄系が多く、縄の橋を渡ったり、また木で作られた壁を越えたりと、基本系から少々アレンジしたものが多々ありました。
また、本当に森の中に作ってあるのでとにかく山歩きをいとわない、という人にしかお勧めできません(森林浴には絶好ですけど)。
また、史上最大級の長い滑り台がある、となっていますが、その滑り台が滑らない。
最大級に滑らない。
ので、スリルとか、キャーキャーいう面白さは期待しないほうがいいです。滑り終わったあと、「ああ、とにかく終わったあー」の一言しか出ませんでした。
静岡に関しては、まだまだ行きたいところがたくさんある。そして安い。
やっぱ都会では味わえないから、大きな敷地と自然を羨ましく思ってしまうんだろうねえ。
今年の夏もいかなくちゃ!
さすがに田舎は敷地が広い。首都圏ではまずは望めない環境ですねえ。
静岡県営愛鷹広域公園
メインは野球場や、運動場。広い施設なので、付属で公園があるって感じ。
たいした公園ではないところに、アスレチックがある。数は少ないが、結構ツライコース。
滑り台で降り方を失敗し、おお泣きとなって現場を騒然とさせてしまいました。
虹の郷 伊豆修善寺の近くにある
ここも2歳時のときに行ったところ。
「がらがら滑り台」と呼んでいる遊戯コーナーあるが、ビート盤の上にまたがり、ローラーコースターを滑りおります。保護者と一緒が基本ですがとにかく体重があるほうがスピードが出やすい。
今までいくつかローラーコースターを滑ってきましたけど、ここのコースターが一番滑りが良く、スピードが出たと思います。
☆×5!!!
虹の郷全体は、URLを見てもらうとして、とにかく子供の遊び場コーナーもそれなりに充実しているので、そのためだけに行くのもいいと思います。
実際に遠方から来る家族も多いらしく、一緒に滑った前後の子供に「どこから来たの?」と聞いたら
「埼玉」「群馬」という回答が返ってきました。
もちや
食べ物屋 じゃないよ~!
ドライブインがメインで、自家製のソーメン(そば)とかを出してくれる、富士吉田と富士五湖の中間くらいに位置しているところにある。
そんなドライブインの裏に、なぜ「超レトロ」な遊び場があるのかわからないが、とにかく小さい子供にはパラダイス。数にして優に100個以上は揃っています。といっても同じようなものがあちこちに重複して設置してあるだけなんですが。まあ、子供たちにはその区別は出来ないですからね!
なぜかというと、もう30年以上は使っているだろうと思える遊具が全て小学生低学年くらいまでのものなので、もう小さい子供の声しか聞こえてこないくらい。
といっても、はやり縄を使っての高い台まであがったりする遊具もあるので、全部が小さい子供向けの遊具というものでもないけど。
とにかく、昭和40年代にタイムスリップしてしまったかのような、異次元空間が待ち構えています。
まかいの牧場
前述、もちやのすぐ隣。
牧場というからには動物がいる。昆虫もいる。
昨年、もうすぐ4歳になるという夏休みに行ってきた。
ポニーに乗ったり、カブトムシ先着100匹放出、のチラシが功を奏したのか、とにかく込んでいる。
数百台の駐車場はすぐにいっぱいになってしまう。
ここも遊具がそれなりにある。
といっても全部を歩き回ったわけではないので、全容はしらないんだけど。
その中で、とっても気に入ってくれたのが、「トランポリン」。
制限時間いっぱいまで個人用の5メートル四方を占有できるんだから、これほどの優越感は無い、って顔をしていました。
オリジナルのソフトクリームが絶品。
食べてないけど、バーベキューがおいしそうだった。
姫の沢公園(熱海)
親が苦労する公園。首都圏から行きやすく、「施設充実」と書かれたガイドブック多数。
入場無料だから、ラッキーというおもいだけで行ってしまった。
だから、「しまった!」と思った。
アスレチックを制覇しようとしたら、全部で60近くもあるんだけど、なんと2コースに分かれていて、それぞれ5-6キロメートルは歩かなければならない。
最初は距離だけ聞いていたので、まあなんとかなると思っていたが、とんでも無かった。
実は、たかちゃんをベビーカーに乗せ、ひたすら押して歩いていたが、そのベビーカーを押しても坂を上がりきれないほど急なんでした。だいたい急な山道沿いにあるアスレチックには誰も遊んでいない。
確かにそれぞれが個性的で面白いものなんですが、入り口付近の10くらいを過ぎると、園内に遊びに来ていた小学生の集団も含め(50人くらいかな)全員が息切れしていて、それ以上やろうという気にならなくなっていたのか、ユーターンして帰ってしまっていました。そんななか、我が家は果敢にもアスレチックコースを攻めていたんですが。。。
しかし、ベビーカーがあるのだ(涙)。
途中1メートルの幅も無い階段とかがあったりで、べビーカーを持ちながら下っていったときは腕が抜けるかと思った。
だいたい赤ん坊をベビーカーにいれたまま階段を歩くこと自体間違っているけど。
そんなわけで、ここは親が元気で、荷物が少なく、かつ子供が最後まで歩いてくれることがアスレチック遊具全盛はの条件になることを実感しました。
でも、是非難所をクリアしたい親子がいれば、超お薦めですよ!
日本平運動公園
清水エスパルスがある関係か、サッカーのユニフォームを来た家族、そして明らかに外国人の家族が目立つ、国際色豊かな公園。
公園だから、無料。
コンパクトにまとまっているので、ちょっと寄り道するにはいいかな。
エスパルスの試合があるときは、周辺が大変な渋滞になるので、その時間帯は絶対に避けること。まじでクルマが動きません。
稲取ふれあいの森
少しマイナーネタ!
森の中にある、無料の自然公園、となっていたので行ったらはまってしまった。
もちろん、悪いほうに。
管理人はいない。イコールあまり設備がメンテナンスされていない。
だから、逆にいろいろ注意しなくてはいけないスリルはありますけど。
ここは基本的に縄系が多く、縄の橋を渡ったり、また木で作られた壁を越えたりと、基本系から少々アレンジしたものが多々ありました。
また、本当に森の中に作ってあるのでとにかく山歩きをいとわない、という人にしかお勧めできません(森林浴には絶好ですけど)。
また、史上最大級の長い滑り台がある、となっていますが、その滑り台が滑らない。
最大級に滑らない。
ので、スリルとか、キャーキャーいう面白さは期待しないほうがいいです。滑り終わったあと、「ああ、とにかく終わったあー」の一言しか出ませんでした。
静岡に関しては、まだまだ行きたいところがたくさんある。そして安い。
やっぱ都会では味わえないから、大きな敷地と自然を羨ましく思ってしまうんだろうねえ。
今年の夏もいかなくちゃ!