ブリュートナーの彼女に紹介され、早速、その足でお店に向かう。
南万騎が原から歩いてすぐのところにあるそんなに大きくはないお店。
こんにちは~、○○さんに教えてもらってきました
対応してくれたのは、女性の事務の方?
残念ながら、今日は技術担当の方がいないので、詳しくは説明できませんが‥と言われましたが、いろいろ丁寧に説明していただきました。
早速、試弾させてもらう。
あまり知っているメーカーのものはなかったが、弾いてびっくり!
いや、これだったら、グランドピアノがなくてもいいかも!と思うくらい!表情豊かでよく響く。実際、グランドピアノからの買い換えのお客さんも多いらしい。
納得!
ベヒシュタインも弾かせてもらうが、確かに優等生っぽい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
きれいに響くが、ちょっと物足りないというか、つるっとしているような‥
私が気に入ったのは、オーガストフォレスターとへスラー。
オーガストの方は、オーケストラのような音が出せるし、へスラーはすごく華やかな感じがした。
こんなに個性があるんだと、本当にびっくり!!
うちのアップライトとはずいぶん違うなあ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
で、グランドピアノ。
調整中のヤマハを弾かせてもらう。
なぜだろう‥うちのと全然違う![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
オクターブでのユニゾンのメロディがすごくなめらかに弾ける。
次に、ブリュートナー。
やはり、バッハはとても美しく弾けました。
で最後に一番手前にある、古いブリュートナー。
「これはすごくいいので、一番最後に弾いた方がいいですよ」
とお姉さんにいわれたピアノ。
これが、
恐ろしく、素晴らしい!!!!!!
いままで、いろいろなピアノを触らせていただきましたが、こんなピアノが存在するのかと、耳を疑いました。
一音弾いただけで、ちがいは一目瞭然。
その美しい音は私の拙い日本語では、何とも表現できません。
‥素晴らしい。。。
こちら、100年前のピアノで、ブリュートナー社が50周年を記念して作ったジュビリー。ピアニストのイェルク・デームスが所蔵していたものを譲っていただいたそうで、非売品でした。
ありがたく、気持ちよく弾かせていただいていると、そこへ調律しであり、社長が!
どのピアノが良かったですか?
と聞かれ、迷うことなく、
これです!
と答えてしまいました。
せっかくなので、この社長にいろいろ話しを聞かせていただきました。
続きはまた別の機会に!
南万騎が原から歩いてすぐのところにあるそんなに大きくはないお店。
こんにちは~、○○さんに教えてもらってきました
対応してくれたのは、女性の事務の方?
残念ながら、今日は技術担当の方がいないので、詳しくは説明できませんが‥と言われましたが、いろいろ丁寧に説明していただきました。
早速、試弾させてもらう。
あまり知っているメーカーのものはなかったが、弾いてびっくり!
いや、これだったら、グランドピアノがなくてもいいかも!と思うくらい!表情豊かでよく響く。実際、グランドピアノからの買い換えのお客さんも多いらしい。
納得!
ベヒシュタインも弾かせてもらうが、確かに優等生っぽい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
きれいに響くが、ちょっと物足りないというか、つるっとしているような‥
私が気に入ったのは、オーガストフォレスターとへスラー。
オーガストの方は、オーケストラのような音が出せるし、へスラーはすごく華やかな感じがした。
こんなに個性があるんだと、本当にびっくり!!
うちのアップライトとはずいぶん違うなあ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
で、グランドピアノ。
調整中のヤマハを弾かせてもらう。
なぜだろう‥うちのと全然違う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
オクターブでのユニゾンのメロディがすごくなめらかに弾ける。
次に、ブリュートナー。
やはり、バッハはとても美しく弾けました。
で最後に一番手前にある、古いブリュートナー。
「これはすごくいいので、一番最後に弾いた方がいいですよ」
とお姉さんにいわれたピアノ。
これが、
恐ろしく、素晴らしい!!!!!!
いままで、いろいろなピアノを触らせていただきましたが、こんなピアノが存在するのかと、耳を疑いました。
一音弾いただけで、ちがいは一目瞭然。
その美しい音は私の拙い日本語では、何とも表現できません。
‥素晴らしい。。。
こちら、100年前のピアノで、ブリュートナー社が50周年を記念して作ったジュビリー。ピアニストのイェルク・デームスが所蔵していたものを譲っていただいたそうで、非売品でした。
ありがたく、気持ちよく弾かせていただいていると、そこへ調律しであり、社長が!
どのピアノが良かったですか?
と聞かれ、迷うことなく、
これです!
と答えてしまいました。
せっかくなので、この社長にいろいろ話しを聞かせていただきました。
続きはまた別の機会に!