先日、ピアニスト、アルゲリッチのドキュメンタリー映画を見に行ってきました。
昔、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタの伴奏をやったとき、
どうしてもどう弾いていいかわからなくて、えらく先生に怒られました。
それまで、プロコフィエフの作品は弾いたこともないし、あまり興味もなく
聴いたこともなかったので。
そのときに出会ったのが、彼女が弾く、プロコフィエフのピアノ協奏曲。
びっくりしました。
いきいきと超絶技巧を即興演奏のように弾いている。
録音をきいているのに、まさに目の前で生でひいているのではないかと思うほどの
迫力と生き生きさ。
何日もくりかえし聞き直しては、毎回ほれぼれしました。
それからは、いつか機会があればぜひ、生で!と思っていましたが
なかなか縁がなくて一度聴いたのみでした。
素晴らしい、バッハでした・・・。
映画は彼女のお嬢さんが監督したものでしたが、
普段のプライベートな彼女と、演奏家としての彼女が
矛盾することなく、存在しているのが、とても不思議な感じでした。
また、随所に、演奏のシーンがでてくるのですが、
やっぱり、この人は天才だ・・・・
と理屈なく納得しました。
印象的だった言葉は
「昨日の真似はしない」
「昨日より下手にならない」
胸に刻みたいと思います。
昔、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタの伴奏をやったとき、
どうしてもどう弾いていいかわからなくて、えらく先生に怒られました。
それまで、プロコフィエフの作品は弾いたこともないし、あまり興味もなく
聴いたこともなかったので。
そのときに出会ったのが、彼女が弾く、プロコフィエフのピアノ協奏曲。
びっくりしました。
いきいきと超絶技巧を即興演奏のように弾いている。
録音をきいているのに、まさに目の前で生でひいているのではないかと思うほどの
迫力と生き生きさ。
何日もくりかえし聞き直しては、毎回ほれぼれしました。
それからは、いつか機会があればぜひ、生で!と思っていましたが
なかなか縁がなくて一度聴いたのみでした。
素晴らしい、バッハでした・・・。
映画は彼女のお嬢さんが監督したものでしたが、
普段のプライベートな彼女と、演奏家としての彼女が
矛盾することなく、存在しているのが、とても不思議な感じでした。
また、随所に、演奏のシーンがでてくるのですが、
やっぱり、この人は天才だ・・・・
と理屈なく納得しました。
印象的だった言葉は
「昨日の真似はしない」
「昨日より下手にならない」
胸に刻みたいと思います。