みなさん、こんにちは。
さて、天気に恵まれているGW、みなさん、いかがおすごしでしょうか?
私は、ここもう十数年のおつきあいのあるバレエ教室での伴奏を行ってきました。
そのお教室はイギリスのRADメソッドを採用していまして、一年に一度ほど試験を行います。
コロナ前は、試験資格をお持ちの海外の先生が来日して楽しく伴奏させてもらっていたのですが、
コロナになってからというものの録画での試験でちょっと寂しい気持ちです。
さて、そんな録画のため、今回はいつものスタジオではなく、大きめのリハーサル室で
伴奏をしてきました。
ピアノはカワイのグランドピアノです。
ほほう、カワイですか。。。。
日本でのピアノのメーカーといえば、ヤマハとカワイ、というところ。
音色もやはりメーカーによって大きく異なります。
一般的に、ヤマハはきらびやかなイメージ、カワイは渋いイメージが私にはあります。
そして、鍵盤の重さもかなり違うように感じます。
もともとうちのピアノは軽く感じているので、今回のカワイはとても重く、ちょっと気合が入りました。
多分、作りとしてはそんなに大きく変わることはないのだと思うのですが、
こうまで違うか!というほど、鍵盤の重さが違います。
それは普段のレッスンでも、生徒から聞かれる言葉です。
ある生徒は「先生のおうちのピアノは軽くて弾きやすい」といい、ある生徒は「重くて弾きにくい」という。
さきほども言ったように機械で計測すればそんなに重さ自体は違わないところなのに、どうしてこんなに
違うのか?
それは、
自分がかけた労力に対して、楽器が発した音を聞いた印象によって変わる。(だと思う)
例えば、いつも使う力でいつもより大きな音がでれば軽いと感じます。
いつも使う力でいつもより響きのない音がでれば重いと感じます。
そういう意味では、ものすごく感覚というのは印象に作用されるものだと思います。
多分、このあたり、ちゃんと研究している人がどこかにいそうです(笑)
さて、天気に恵まれているGW、みなさん、いかがおすごしでしょうか?
私は、ここもう十数年のおつきあいのあるバレエ教室での伴奏を行ってきました。
そのお教室はイギリスのRADメソッドを採用していまして、一年に一度ほど試験を行います。
コロナ前は、試験資格をお持ちの海外の先生が来日して楽しく伴奏させてもらっていたのですが、
コロナになってからというものの録画での試験でちょっと寂しい気持ちです。
さて、そんな録画のため、今回はいつものスタジオではなく、大きめのリハーサル室で
伴奏をしてきました。
ピアノはカワイのグランドピアノです。
ほほう、カワイですか。。。。
日本でのピアノのメーカーといえば、ヤマハとカワイ、というところ。
音色もやはりメーカーによって大きく異なります。
一般的に、ヤマハはきらびやかなイメージ、カワイは渋いイメージが私にはあります。
そして、鍵盤の重さもかなり違うように感じます。
もともとうちのピアノは軽く感じているので、今回のカワイはとても重く、ちょっと気合が入りました。
多分、作りとしてはそんなに大きく変わることはないのだと思うのですが、
こうまで違うか!というほど、鍵盤の重さが違います。
それは普段のレッスンでも、生徒から聞かれる言葉です。
ある生徒は「先生のおうちのピアノは軽くて弾きやすい」といい、ある生徒は「重くて弾きにくい」という。
さきほども言ったように機械で計測すればそんなに重さ自体は違わないところなのに、どうしてこんなに
違うのか?
それは、
自分がかけた労力に対して、楽器が発した音を聞いた印象によって変わる。(だと思う)
例えば、いつも使う力でいつもより大きな音がでれば軽いと感じます。
いつも使う力でいつもより響きのない音がでれば重いと感じます。
そういう意味では、ものすごく感覚というのは印象に作用されるものだと思います。
多分、このあたり、ちゃんと研究している人がどこかにいそうです(笑)