先生もつぶやく、生徒もつぶやく。

横浜市でピアノ教室を主宰しています。レッスン中の面白出来事などを紹介中。

流血事件

2024-03-03 09:24:59 | Weblog
先日、ワークショップの稽古をしていたときのこと。

チームのメンバーが

「あ、いたい」

と一言。

え?とみると、


     流血

楽器を弾いて、流血する人、初めて見ました。。。。

「いや、痛いなあとは思っていたんですが」


いやいや!演奏中に気付こうよ。。。。

マンドリンを指で弾いてほしいとリクエストした私も責任あるかもしれませんが、、、


     はい、マンドリンをピックではなく指で弾いてもらって、流血されました。。。


そして、マンドリンの弦が血で染まる。。。



ふいてもとれない。。。。



これ、弦が錆びてしまうのではないか?と不安になり、ネットでググります。

「マンドリン 弦 血が付く」

まあ、こんなキーワードではほしい、解決策はまったく出てきません(笑)



ということで、chatGTPにもきいてみました。

「マンドリンの弦に血がついてしまいました。きれいに血を落として、錆びないようにするにはどうすればいいですか?」

答えは
「マンドリンの弦に血がついてしまった場合、まず最初にやるべきことは、柔らかい布やティッシュペーパーを使って血を優しく拭き取ることです。ただし、弦を傷つけないように注意してください。

次に、弦に付着した血液を完全に除去するために、少量の水と中性洗剤を使って丁寧に洗い流します。その後、乾いた布で弦を拭き取り、水分を十分に取り除きます。

錆びを防ぐためには、弦を完全に乾かし、その後、弦に油を塗ることが効果的です。ギターやマンドリン用の専用の弦用油や防錆スプレーを使用することをお勧めします。これにより、弦の表面が保護され、錆びを防ぐことができます。

最後に、演奏後や保管時には、弦を清潔な布で拭く習慣を身につけることが大切です。これにより、弦の寿命を延ばし、良好な音質を維持することができます。」




ちなみに、材質に詳しい専門家にご意見を伺う機会もあって、お尋ねしたところ、

「弦を張り替えるのが一番では?」

とのこと。

はい。。ごもっともです"(-""-)"


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