なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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初日舞台挨拶

2012-01-19 12:32:00 | ◎芸能人・スターの
1989年12月27日公開「第42作 男はつらいよ ぼくの伯父さん」か1990年12月22日公開「第43作 男はつらいよ 寅次郎の休日」か1991年12月23日公開「第44作 男はつらいよ 寅次郎の告白」のどれかの舞台挨拶の時の写真です。
記憶が定かではありません。マドンナがいてくれたら判断出来たんだけど来てなかったのよねこの時。

この時は写真撮影は観客にも許可されていました。
でもこの頃辺りからですかねー、「カメラ撮影禁止」が増えてきたのは。今は一切ダメですよね。

他もだいたい最初から撮影OKでしたがガードの堅いアイドルが出演しているものはダメになっていました。

舞台挨拶の多くは映画上映終了後に行われるので、映画を観る時は自分のベストポジションで観て、終わったら前の方の通路へ移動して舞台挨拶鑑賞しました。
真ん中あたりはマスコミが陣取っているので一般人は両脇の通路になります。

カメラはコンパクトカメラ(フィルム)でズームもない勿論手ぶれ補正などという便利な機能もありません。
そんなんで記録したものがこれらです。



目線!!

1992年12月26日公開「釣りバカ日誌」「第45作 男はつらいよ 寅次郎の青春」の舞台挨拶




最後はファンからプレゼントを直接渡したりも出来ました。

ほぼ映画の中でしか見られない普段の姿のわからない渥美清さんの映画の中とは違う表情、姿をほんの少しでも見られたのはとても良い体験でした。

今は全く初日舞台挨拶などに行かなく(行く気力もなくなった)なりましたがどんな感じになっているんでしょうね。


マイケル・ジャクソン ゴースト PV

2009-11-14 03:23:00 | ◎芸能人・スターの
MICHAEL JACKSON'S GHOSTS

見たことがない人が多いようですね。
それもそのはずでPVの枠に入らない40分という長さの立派なショートフィルムです。
これをTVで放送したらこれ1本で番組が終わってしまいます。

どんな感じのものか少しでも解かって貰えるように長めに構成してみました。

ストーリーは字幕が読める程度の縮小なので、画像をクリックして拡大版を見てもらえれば大体わかると思います。

後のマイケルの事を考えるととても興味深い内容です。

大部分がダンスシーンで非常に長いのですがそこら辺のキャプチャは少ないです。
このダンスは写真では伝える事が出来ません。

ラストあたりもちょっと端折りました。

眼鏡の白人もマイケル・ジャクソンの特殊メイクです。
骸骨もマイケルにモーションキャプチャを付けて記録したものから作られました。
どちらもムーンウォークを披露します。





エンドロールにDOLBY DIGITALと出ていたという事はやはり劇場公開されたのだな。

デンジャラスツアー

2009-11-03 18:23:00 | ◎芸能人・スターの
PEPSI PRESENTS MICHAEL JACKSON DANGEROUS WORLD TOUR in JAPAN
のパンフレット&チケット半券

1992年12月30日東京ドームで見ました。

まずチケットを取るのに苦労しましたね。
受付開始から電話をかけるが一向につながらない。つながらない。つながらない。

何とか取れた座席はマイケル・ジャクソンが豆粒のようにしか見えない天上の汚れが見えるような場所でした。

しかしまあ世界一であったであろうコンサートはすごいものでした。
装置も大音響もその場で見ないと味わえないすごさでした。

一つ困ったのはパンフレットが大きかった事。
縦39.3cm×横30.2cm(ちなみに映画のパンフは29.8×21程)
もって帰るのに苦労しました。(電車ですから)
表紙

裏表紙



マイケル・ジャクソン ゴースト

2009-10-29 01:50:00 | ◎芸能人・スターの
1997年「マイケル・ジャクソン/ゴースト デラックス・コレクターズBox Set」
初回生産限定商品

内容は1.「ゴースト」ビデオ(VHS)40分
   2.CDアルバム「BLOOD ON THE DANCE FLOOR/History In The Mix
   3.3曲入りCD
   4.「ゴースト」パンフレット

なんと言っても「GHOSTS」のPVです。いや、ショートフィルムです。
スリラー」以来のホラー風味のPV。
アメリカでは劇場公開もされたと記憶していますが定かではありません(笑)

今見ると特撮に驚くような事はないのですが、作られた当時は常に最先端を見せてくれていたマイケル・ジャクソンですからお初に近い驚きで観ました。

しかも監督は特殊メイクアップアーティストのスタン・ウィンストン(ターミネーター、ジュラシックパークetc)です。
原案にスティーヴン・キングもいます。

これほどの超大作PVなのにいまいち日本では知名度が低いような気がします。


箱の中身。VHSビデオとCD。CDは2枚が重なって入っています。

そのCD。下が3曲入りCD。

パンフレットの表紙

パンフレットの中身の一部。白髭の人が監督です。3枚ともマイケルが写っています。
この作品の中でマイケルは一人で何役も演じている。見てもまったくわからない!
スピルバーグ(?)も写ってる。