なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

インパクトのあるチラシ

2013-12-30 21:46:00 | ◆チラシ
このチラシは「パッ」と見て「なぬ?」と思わずにいられないインパクトのあるチラシです。

紙のしわはクシャクシャになったのではなくてこういうデザインなのです。

この映画は「ざわざわ下北沢
2000年の市川準監督作品です。




12月22日の新宿ミラノ座

2013-12-23 17:45:00 | ■映画館
寒いから寄らずに帰ろうかとも思ったがせっかく近くにいるのだから
久しぶりに夜の風景も見ておくかと行ってみた。

新宿歌舞伎町に唯一残っている映画館「新宿ミラノ

コマ劇場跡地のホテル建設は驚くスピードで進んでいる。

広場はまたいじくっている。

新宿東亜会館(アカデミー、オデヲン等があったビル)は跡形も無い。

変わらず存在するミラノ。

2013年12月22日(日曜日)夜のパノラマ写真。


エディー・マーフィーを知った映画

2013-12-21 20:03:00 | ◆前売り半券
まだ映画初心者の頃に見た映画「48時間」1983年日本公開
監督のウォルター・ヒルもそんなに知らない、ニック・ノルティも知らなかった。
ましてエディー・マーフィーなんて聞いたこともなかった。

そしてこの映画を観て驚いた。
映画はメチャクチャ面白くて今だにこのジャンルの最高峰だと思っています。
もう一つの驚きは、こんなにカッコよくてスマートな黒人俳優がいたのか!

48時間」がデビュー作だったようです。
そして続けてジョン・ランディス監督の「大逆転」1983年日本公開
こちらは本来のコメディアンの本領発揮です。
1984年に「ビバリーヒルズ・コップ」ですから一気にスターになった感じですね。

ちなみに「48時間」の続編1990年「48時間PART2/帰って来たふたり」はエディー・マーフィーがスターになりすぎたために、この「48時間」のとても良かったバランスを崩しワタシ的にはつまらない映画でした。

ニック・ノルティの嗄れ声、ジェームズ・ホーナーの音楽も良かったな~。


初めて新宿武蔵野館で観た映画
昔のコメディ映画の宣材ってこんなデザインのが多かった。


古典になった(?)SF映画半券

2013-12-15 10:30:00 | ◆前売り半券
世代によってはもはや古典扱いされているSF映画の前売り半券です。

その後の映画やゲーム、漫画、小説等に影響をあたえた映画です。

1982年11月日本公開「遊星からの物体X
劇場で観客全員がのけぞり驚く体験は「エイリアン」以上だった。


1982年7月日本公開「ブレードランナー
大劇場での公開だったがお客さんが少なかった。


1986年8月日本公開「エイリアン2
前作の「静」に対して「動」になったのには驚いた。


童夢3Dポスター

2013-12-07 12:22:00 | ◇まんが雑誌のもろもろ
1983年「童夢」単行本が遂に発売しますよ~という告知と
それを記念した漫画アクションの付録ポスター。

待ちに待った単行本でした。
130枚超の描き下ろしが加わったので発売までに時間がかかったようです。

そしてその出来はそれまで見たことがない漫画史に残る作品でした。
描写、描き込みも見ているだけでクラクラします。

先頃やっと日本公開された映画「クロニクル」もこの作品から影響を受けていると思います。

3D化については「…」です。
推奨されている3Dメガネとはコレのことです。↓
http://moon.ap.teacup.com/goodold/615.html