まだ映画初心者の頃に見た映画「
48時間」1983年日本公開
監督の
ウォルター・ヒルもそんなに知らない、
ニック・ノルティも知らなかった。
まして
エディー・マーフィーなんて聞いたこともなかった。
そしてこの映画を観て驚いた。
映画はメチャクチャ面白くて今だにこのジャンルの最高峰だと思っています。
もう一つの驚きは、こんなにカッコよくてスマートな黒人俳優がいたのか!
「
48時間」がデビュー作だったようです。
そして続けて
ジョン・ランディス監督の「
大逆転」1983年日本公開
こちらは本来のコメディアンの本領発揮です。
1984年に「
ビバリーヒルズ・コップ」ですから一気にスターになった感じですね。
ちなみに「
48時間」の続編1990年「
48時間PART2/帰って来たふたり」はエディー・マーフィーがスターになりすぎたために、この「48時間」のとても良かったバランスを崩しワタシ的にはつまらない映画でした。
ニック・ノルティの嗄れ声、ジェームズ・ホーナーの音楽も良かったな~。
初めて新宿武蔵野館で観た映画
昔のコメディ映画の宣材ってこんなデザインのが多かった。