ウルトラセブン プラモ

BANDAI　The特撮Collecthion「ウルトラセブン」

昭和５９年か６０年くらいの発売の物です。
１/３５０　IMAGE SCALE！
パーツは少なく組み立ては簡単です。その代わり塗装はリアルに仕上げられるよう指示が付いています。
本体＝赤５０％＋シャインレッド５０％＋つや消し剤
目＝シルバー塗り、その上にクリアーオレンジ
等々。

解説の中で主人公の名前の表記で見慣れているカタカナの「モロボシ・ダン」と自分にとっては新鮮だった漢字の「諸星弾」がありました。
漢字ではこう書くのか～。と、今さらながらです。

マビキャップ

SONY　「MaviCap　マビキャップ」

フロッピーディスクに記録するだけの家電があったんですね。
「アナタが撮ったビデオの１コマを、パッとフロッピーにしてしまう。」どうも静止画を記録するだけみたいですね。

パノラマシティ

１９８４年　学研「PanoramaCity　パノラマシティ」創刊号

俳優のグラビア、名作研究、映画の裏側、恋愛・もて指南と硬軟取り混ぜた映画雑誌でした。

モデルを使った「フットルース」のダンス解説は、ぷぷぷ。
着用の衣装のブランド・値段も出ています。
他の映画雑誌にはありませんね。この雑誌は若者向けファッション映画誌を作ろうとしていたのでしょうね。

４ページからなる「成龍新聞」もあります。この頃ジャッキーはアメリカ進出をかけた「プロテクター」、香港映画「五福星」、“スペインだより”と記事にあるので「スパルタンX」の撮影中のようです。

ヤングに人気 ハム

昔の少年誌の定番広告「アマチュア無線（ハム）」

自分の周りにやっている人はいませんでした。
パソコンも携帯も無い時代の見知らぬ人との個人的出会いのツールだったのかな？

この写真はその時代が良く出ています。

すごい寝ぐせ！

ザ・カー

１９７７年　「ザ・カー」のパンフ

以前はよくTVで放送されていた、意外と傑作な映画です。
ごつい車がなんの理由もなく人々を襲う映画です。
スピルバーグのTV映画「激突！」に影響を受けています。　「激突！」よりもこちらの車はより動物的になっています。運転手の存在が感じられません。その辺はカーペンターの「クリスティーン」に近いです。（こちらはずっと後の映画）

このパンフレットの表紙は良いです。殺人カーが襲ってくる感じが良く出ています。

重量感ある車はリンカーン・マークⅢシャシーの改造車で、このカーデザイナーはTVの「バットマン」バットモービルもデザインしています。