なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

イオンシネマ座間

2020-04-29 09:28:00 | ■映画館
閉館した地域の映画館「109シネマズグランベリーモール」(109シネマズグランベリーパークとして再オープン)、「イオンシネマつきみ野」はつきみ野には戻ってこなかった。

「イオンつきみ野」取り壊し後に距離的にも近い座間に「イオンモール座間」がオープンした。
が、映画館は無かった。

しばらくしてそこに映画館が出来るという情報を聞いた。

最初に聞いた時は「2019年秋」オープンだった。
それが「2020年3月6日」となったが新型コロナウィルスで延期。
そして「2020年3月27日」にオープンとなったようだが「28日(土)・29日(日)」と臨時休業
「4月4日(土)・5日(日)」臨時休業。
「4月8日(水)」から当面のところ臨時休業となっています。

この僅かな期間、この状況の中どのくらいの人が足を運ぶことが出来たのでしょうか?

イオンモールから見た。車が多いのはイオン(直営店のみ)が営業中だから。


全景。後ろの建物は関係ない。 この中に10スクリーンがあるなんて。








早くここで観たいな。

シネマコンサート

2020-04-20 09:51:00 | ◆チラシ
スクリーンに映画を上映しながら音楽はオーケストラの生演奏というシネマ・コンサート。

今迄も多くのシネマコンサートがありましたが自分はまだ体験していません。
セリフと効果音とのバランスはどうしているんだろうか?
細かく短く入る音楽はどうするのだろうかと興味があって一度体験したいと思っています。

その候補の一つだったのが「ブレードランナー」でした。

しかし新型コロナウィルスの影響で中止となりました。
エイリアン2」もその後に控えていましたがこちらも中止。

このチラシはA4サイズで映画のチラシより厚手です。


ブレードランナーよりもエイリアン2の方がオーケストラ演奏の迫力を感じることが出来そう
使う楽器の数が違う!




大スター直前

2020-04-13 09:44:00 | ◆チラシ
まさかの続編の公開が控える「トップガン」の1作めのチラシ

1986年12月日本公開(正月映画だった)
アメリカでは1986年5月公開。 昭和61年。今から34年前。
この公開の時間差は近年でもなかなか埋まってない。
今だと海外でソフトが発売されたあとに日本公開になる映画がほとんど。
Blu-rayだと日本語字幕・日本語吹き替えが入って日本で発売される時より安価で入手できるからなあ。

このトップガンはトム・クルーズを大スターにし、監督トニー・スコットを有名監督にした映画。

どんな映画か紹介する裏面なのだが最近のチラシと違い地味だ。
この映画の代名詞になっている音楽についても何も触れていない。


テレビサイズと縦書き字幕

2020-04-05 21:46:00 | ★スターウォーズ関係
昔は映画の字幕が縦書きだったというのは当ブログで何度も取り上げていて
スター・ウォーズも2度扱いましたがあらためてスターウォーズEP4をどーんと行きます。

それと今ではTVサイズ版と言っても以前のブラウン管テレビを思い浮かべる人も少なくなっているのではないでしょうか?

そんな映画がソフト化されればTVサイズに収めることが当たり前だった時代に発売されたスターウォーズの最初のLD版(1983年発売)

今更このサイズ画質でこの作品を見る意味はそんなに無いでしょう。
ただCG修正なしの日本公開時に一番近い状態が見られるスターウォーズでしょう。







下がオリジナルのサイズ。上と比べると違いがわかる。
半分くらいの映像(情報)しかない。でもこんなんで当時は満足していた。
家で好きな映画を好きなだけ観られる喜び。

場所が移るたびにその場所を字幕で表示する親切さ。

ちょっとずつしか映ってない。



とにかく日本人未体験なSF映画なのでわかりやすく。

理力(フォース)の説明




基本右側に出る字幕だが状況によって変わる

白にはなるべく被せない






この縦書き字幕は劇場公開時のものですがこの字幕を横書きで見られるのがDVD版リミテッドエディション2枚組のボーナスディスクに収録されている劇場初公開版の日本語字幕選択で表示させることが出来ます。