なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

ブリヂストンサイクル モンテカルロ

2012-02-28 22:24:00 | ◇まんが雑誌のもろもろ
1981年の少年誌にあった広告です。

ブリヂストンサイクル 「モンテカルロ」¥56800

俺の名はモンテ
下の文章で自転車がしゃべっています。


このタイプの自転車はいつ頃なくなったのかなぁ?
自分もいつの間にか卒業していたな。

スターウォーズ EP1 ファントム・メナス 3Dマウスパッド

2012-02-25 20:54:00 | ★スターウォーズ関係
もうすぐ「スターウォーズ EP1 ファントム・メナス」の 3D版が公開されます。
何故か2D版でも公開されます。それでは只のリバイバルです。

このマウスパッド(マット)はEP1の初公開時(1999年)に購入したものです。

まだ3D化なんて考えてなかった頃ですよね。

3D映像はアトラクションやIMAXくらいでしか見られませんでしたが、3D物は身近な物としてありました。

マウスパッドの3Dは国内のものでもありましたが、これはチェンジングでありそれぞれが3Dに見えるというモノ。

この仕様は鮮明に画が見えないのであまり好きではありません。
写真でも撮りにくいし!






D-VHSカタログ

2012-02-15 13:07:00 | ○ノンジャンル
VHSデッキが国内生産終了だそうですね。
私はVHSより高画質録画出来るS-VHS派でしたがこの規格も普及しませんでしたね。
後期のデッキにはS-VHS簡易再生機能もありませんでしたもんね。

そのS-VHSの後に発売されたデジタルハイビジョンビデオ(D-VHS)はもっと短命でしたね。

今現在まだすべての家庭でハイビジョンが視聴出来ているわけではないのに、2000年冬ですよ。どのくらいの人がハイビジョンを楽しめたのでしょうか?

今のもそうですがハイビジョンを楽しむにはそれ用の物を買い揃えなければいけません。

この時はテレビが一番の問題だったのではないでしょうか?
プラズマテレビだったら100万円以上、ハイビジョンテレビ(薄くない)で50万円程度です。

録画しようと思ったらD-VHSデッキは20万くらい。

大変ですね。

今までの流れからもわかるように一般的には高画質なんて求められていないんですよね。

あっ、それとこの頃はまだB-CASカードは有りません。(いいな~。)

このカタログはまだBSデジタル放送開始前のものです。





個人的に90年代くらいからか始まったAV機器の外見の金属色化。

それまで黒一色だったのがシャンパンゴールド色や鈍銀色になった。
統一感が出なくて嫌だった。

Blu-ray登場からまた黒に戻ってきた。

何なんだろうな~?時代の雰囲気からなのか?

DVDとBlu-ray タクシードライバー

2012-02-11 21:04:00 | ⇔同じ映画なのに比較
なーんかブルーレイの歩みが鈍い感じがします。
たぶん多くに人に必要性を感じさせないんじゃないかな?

DVDで十分だ。ってね。

DVDBlu-rayってどんだけ違うんだ?
わかりやすい見た目で1976年「タクシードライバー」を比べてみた。

DVDは「コレクターズ・エディション
Blu-rayは「製作35周年記念HDデジタル・リマスター版コレクターズ・エディションマーティン・スコセッシ完全監修

Blu-ray版を観た時それほど高画質(細かさは当たり前として)には見えなかったけど色が大きく変わっていた。

DVDの血色の悪い人々がBlu-rayで健康になった。

しっとり感がかなりプラスされた気がします。





このくらいの違いが最低でもあればBlu-rayを選ぶのも良いかもしれませんが中にはただBlu-ray化しただけのものがあるのでBlu-rayだからといって全て変化がある訳ではないのが残念。

それで特典も同じとか無いとかだとガッカリだ。

Blu-ray発売から数年が経ったが発売される作品に面白みが足りない。
幅広い作品が出るところまで行くのか?(海外は幅広く発売されている)