このブログでは「仮面の忍者
赤影」と同じ飛び出す立体映画シリーズの一本
東映は他の会社に比べると立体映画が好きなようですね。
最近も作っていますものね。
1974年の3月の
東映まんがまつりの1本として公開されました。
映画の為の撮り下ろし作品。
微妙なのがTVの25話放送数日前の公開で25話で正体を明かす
帝王バンバの
火炎ファイター(怪人の名前)が映画で先に姿をあらわし尚且つ爆死しています。25話でも最後に映画より大きな爆死(タイムボカンシリーズのような)をします。
今見るとストーリーは無茶苦茶でびっくりさせられます。
説明不足過ぎると思うのは自分が大人になったせい?
まあ今だったら自主規制になる言葉や表現が多いです。
これは
LDのものですが
DVDでは東映特撮映画BOXみたいなのに収録されているのでしか見られないのかしらん?
LDの立体映像解説として映画のフィルム上映とTVでの視聴は方式が違うので立体を感じるのは厳しいと書いてあります。
本当にそうでした…。
33分の中で立体部分はわずか数分。
白い文字で書いてあるのは実際のセリフです。
復刻メガネ付き
ブログの容量が増えたからちょっと贅沢しちゃったなぁ。
気をつけて使わなんとすぐ無くなるぞ!(自分内天使の声)