なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

PEPSI デンジャラスツアー 物

2010-07-24 11:53:00 | ○ノンジャンル
1992年「MICHAEL JACKSON DANGEROUS WORLD TOUR」
「マイケル・ジャクソン デンジャラス ワールドツアー東京ドーム 

このビニール袋にパンフレットを入れてくれました。
たぶん他のグッズを買っても同じものだったのでは?

部屋の整理をしていたら出てきました。



ワイドスクリーン

2010-07-19 22:00:00 | ●映画を思い出すもの 2
パイオニア レーザーディスク ワイドスクリーン カタログ

今や映画館で観たサイズを家庭で見られるのは当たり前になりましたが
10数年前は特別なものでした。

TVもワイドではない頃です。
家庭での映画の再現を望む映画ファンはサイズにもこだわりがあるので
ソフト化された映画がTVサイズに成っているのに不満がありました。

オリジナルサイズが観たい!

それを熟してきたLDがかなえてくれました。

もちろん横長のTVなんかないので上下に黒帯が入ったシネスコサイズ
映すと画面の半分が黒に支配された感じでしたが全てが映し出されている
喜びの方が勝ります。

たぶん、この頃からプロジェクターを使ったホームシアターがAVセンターと共に流行って行ったと思います。

このカタログ(1994年)はスクリーンサイズについてよくわかる優れものです。

しかしワイドスクリーン版として出てもそれが劇場で観たサイズと同じとは限りませんでした。
それはDVD・Blu-rayになっても同じ。いやもっと悪くなっているな。
横長でもない作品を横長TVの画面サイズに変更するなんて何考えてんの!?






5年の読み物特集

2010-07-15 21:01:00 | ☆コレクション
学研の科学と学習は購読していましたが今現在手元に残っているものは
わずかしかありません。

そんな中に夏休みに発行される別冊読み物特集号があります。

硬軟取り混ぜてすべて読み切りになっているのがとても良いです。
全部を読むことは有りませんでしたが夏休みにこれがあるだけでなんか良かったのです。

すべての話に挿し絵がついています。
読むよりも挿し絵を見ている方が多かったかもしれません。
今の自分が少なからず影響を受けていると思います。




新宿スカラ座とビレッジ1・2

2010-07-10 00:51:00 | ■映画館
2007年2月8日に閉館した新宿スカラ座
同じ名前の喫茶店ではない。

外観に特徴のあるレインボービレッジにあった。サウナレインボ~。

地下にあった「スカラ2」「スカラ3」より「ビレッジ1」「ビレッジ2」の方が馴染みがある。

新宿伊勢丹を目の前にした映画館でよく行きました。
特に「新宿スカラ座」の映画館としての造りが好きで、座席数620、傾斜、音響もお気に入りでした。
(音はドルビーサラウンドは良かった。デジタルに対応した時は大音響に壁がビリビリ鳴っているのが印象深い(これは良くないことだけど))

ここでの思い出の映画は「火の鳥2772」「ポルターガイスト」「ラスト・オブ・モヒカン」あ~懐かしい。

「ビレッジ」では「ルパン三世 カリオストロの城」「マジックボーイ」「13日の金曜日 Part3D」等々
歌舞伎町で「カリオストロの城」を観た友人は劇場でポスターを買えたそうで「ビレッジ」では何も売っていなかった。

レインボーからおしゃれなビルに


新宿初のシネコン「新宿バルト9」へ

「タイタニック」は新宿プラザ劇場で観た。


手抜きなデザイン

2010-07-05 17:47:00 | ◆前売り半券
映画の前売券は早いもので1年近く前から販売されたりする。

何故かそういうものに限って何も考えられていないデザインの鑑賞券が出来る。
たぶん公式のビジュアルデザインがまだ出来ていないのかな。

超大作映画がこれをよくやる。

買った時もそうだがあとになって見ると余計味気ない。
これはチラシでも言える。大作ほど宣伝期間が長いから最初は写真も入らないものから作られたりする。

黒澤明監督の「」なんてスピルバーグの方が目立ってる。

フィフス・エレメント」はこの中でも良い方だがつまらない。

最近の「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
アバター」はひどすぎます。




ゴッドファーザーPart3、トゥルーライズ、レジェンド・オブ・メキシコ