なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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「ぴあ」の出口調査でもらえた物

2007-09-29 03:42:49 | ☆グッズ
情報誌「ぴあ」の映画満足度出口調査に答えたらくれた絵はがき

新宿の映画館で映画を公開初日に観ました。初回だったかな?
映画館を出ると数名の人がアンケートを取っていて、自分も頼まれ答えました。
鑑賞した映画に何点をつけるか? どこが良かったか?等簡単な質問でした。
最後に写真を撮られ、もしかしたら載るかもと…。載りませんでしたが。
で、この絵はがきも貰いました。表紙絵ですね。
1998年頃だったと思います。

あの満足度ランキングはこのように作られているのかと解りました。
でも初日初回に観に来る人はよほどその映画が観たかったんだろうから、とんでもなくダメな作品じゃない限りそんなに悪い点はつけないでしょう。(自分もそうでした)


NHK見学のしおり

2007-09-24 03:20:25 | ☆コレクション
NHK 放送センター 見学のしおり

見学記念スタンプを押していたので日付がわかります。
昭和5319日 季節の記憶はすっかり無くなってるなぁ。

しおりは三つ折り。見学コースの案内とドラマ「黄金の日日」を使ったテレビドラマの出来るまでが内容です。

公開番組観覧希望者も募っていて「歌はともだち」「レッツゴーヤング」「NHK花のステージ」がこの頃の番組です。




レインボーマンのカード

2007-09-18 19:02:36 | ☆コレクション
キカイダー」と同じ立体写真カードシリーズの「愛の戦士レインボーマン」篇

シリーズと書いたものの、この2作以外にあるのかは知りません。

子供の頃に思っていたイメージは他の特撮等身大ヒーローと同じ「カッコイイ!」でした。
大人になってからあらためて見直したらなんともすごい話の代物だったんですね。
ビジュアルも子供の頃はかっこいいと思っていたのだから。 特に黄色いダッシュ1茶色のダッシュ6は今見ると笑ってしまいます。

このカード、写真側はまあ普通というか地味なんですが(敵がかなり目立っているが)、裏がちょっと変。
キャラクター情報は当たり前(でも面白い。敵の死ね死ね団は「世界的な個人秘密結社」??、主人公も「金と名声の為に世界一のレスラーを目指していた大学生」とストレートなことが書かれています)ですが隣の拳銃名鑑みたいなのは何なのか?
関係性がわかりません。





女子プロレス興行

2007-09-16 01:33:06 | ◎芸能人・スターの
在りし日の全日本女子プロレス興業の特別優待券

華やかな時と世代交代時のものです。

クラッシュ・ギャルズ、極悪同盟(仲間のレフリーもいたなぁ)、ジャガー横田さん若いなぁ。
女子プロレスの前座につきものだった○○プロレスも小さく書いてありますね。

北斗晶さんはまだキャラクター付け前の姿です。

地上波のTV中継は無くなりましたが、このくらいわかり易いプロレスは今だったらまたTVいけるのではないでしょうか?
今の女子プロレスラーは技も高度ですし、何かプラスアルファーがあれば面白い物になると思いますよ。



アニメ史上初!

2007-09-06 02:56:48 | ◆チラシ
1982年 アニメ映画「コブラ」の会報No.1

会報とあっても前売り券よりふたまわりほど大きいチラシです。
このあと続きが発行されたかはわかりません。

アニメ史上初の「4ch立体音響システム=ドルビー・ステレオ」です。
この頃はまだ邦画のステレオ音響自体が珍しかったです。劇場で鑑賞しても今のデジタル音響のような音の移動感などは感じられませんでした。

そして「立体3-D方式」。立体眼鏡も使わないで見る立体です。
テレビアニメの「家なき子」(これも立体アニメ)でもやっていたのですが、常に背景や手前の物が横移動しているというもの。
ハッキリ言って立体には見えませんでした。
本当はこういう横移動を立体的に見るには薄めのサングラスの片方を抜いて左右の視差を作ることで立体的に見えるのです。「家なき子」の方はこれがプレゼントかなんかであったように思うのですが、「コブラ」にはありませんでした。

それともこちらが考えている「立体3-D方式」と意味が違うのでしょうか?