腰痛がある方の多くは、日常生活の中で骨盤を後傾させてしまう姿勢を長い時間することで腰に負担がかかって起こしているといわれています(長時間の座業など)。
腰痛をつらく感じているときに、下の写真のような姿勢(小さい椅子に腰かけて膝を立てる)で洗髪をすると、背中が丸まってさらに骨盤が後傾し、ひどいときは立てなくなったり、立つ瞬間にギクッ!となりかねません。
腰を痛めているときは、下の写真のように椅子の前側にお尻をのせ、膝は床につくようにおろした姿勢で、やや胸を張り気味に行うと腰負担を軽く洗髪できます。洗髪は短い時間の作業ですが、背中を丸める猫背姿勢がその次の動作開始時にギックリのスイッチを入れてしまうことがあるので注意しましょう。
但し、この姿勢をとると逆に腰が痛くなる方はやめておいてください。
腰痛をつらく感じているときに、下の写真のような姿勢(小さい椅子に腰かけて膝を立てる)で洗髪をすると、背中が丸まってさらに骨盤が後傾し、ひどいときは立てなくなったり、立つ瞬間にギクッ!となりかねません。
腰を痛めているときは、下の写真のように椅子の前側にお尻をのせ、膝は床につくようにおろした姿勢で、やや胸を張り気味に行うと腰負担を軽く洗髪できます。洗髪は短い時間の作業ですが、背中を丸める猫背姿勢がその次の動作開始時にギックリのスイッチを入れてしまうことがあるので注意しましょう。
但し、この姿勢をとると逆に腰が痛くなる方はやめておいてください。