1/27、ひとりの大切な友人を見送ってきました。
高校二年生の一人息子さんを持つ友人でした。
若くして父親が旅立ってしまった息子さんの心中を考えると、さらに胸の締め付けられる思い。
葬儀中の息子さんはとても立派で、収骨室での彼の様子に感動しました。
やっぱり早かったよドラ
でも、大勢の方が参列して見送っていただけた彼の人徳を考えると「ドラ、君は幸せだったんだな」と心から思いました。
みんなの心の中に、ずっと生き続けているからな、ドラ
帰宅後、子供との約束をしていた公園での遊びをする中で、ベンチに座って今回の出来事について娘と話しました。
まだ8歳の娘にはピンとこない話かもしれないけど、「パパにもしなにかが起こって突然お別れすることがあっても、パパはママと出会えたこと、娘が生まれてきてくれて、楽しい日々を送れていて幸せが毎日毎日更新されていること、パパは幸せいっぱいだと言っていたことを思い出してね」と話しました。
片隅にでも記憶していてくれることを願います