フロア下からリアディフューザーまでを
フルカバーするアンダーパネルを取付した事で気になる連続走行時の油温上がりすぎによるシフトフィールの悪化(*´-`)

この写真と違って現状はフロアとアンダーパネルの隙間は全部アルミテープで塞いである為、冷却的にはマイナスであろう事は推測出来るんだけどレースに出てるわけでも無いおっさん的にはシフトフィールが連続走行時に悪化しなけりゃ良いだけと言う自己満な基準が合格点🥺🥺
つまり、ぜーんぶフィーリングや感覚的に許せるかどうかっちゅー曖昧さの上に成り立っておりまする。
今はまだ合格でも夏場の高温時にどうなるんだろうとか、後々になってダメだこりゃってなる事もあり得る訳でして(*´-`)
そんなこんな考えていたら
とりあえず懸念される夏場と今の時期での
変化具合を数字で残しておいたほうが
分かりやすくね?ってなりまして
バイク用の油温計を買ってみた。

本体とアダプターをゲットしても数千円。
お値打ちですが、デイトナ製だと150℃まで計測できて優秀。
同じような商品で120℃までしか表示されない物の方が多かったが、120℃じゃ足りん(*´-`)

そんな訳で早速取り付け٩( 'ω' )و
ミッション、デフオイルのドレンと入れ替えるだけな簡単な作業でつ。
NSXのミッションドレンボルトサイズは
M14×1.5ピッチの変換アダプターでサクサクっと対応。
固いミッションオイルの補充は
外径20ミリまでのホースが注ぎ口に
入れられる為、オイルが溢れ出る事を確認しやすくする為に外径12〜16ミリぐらいのホースを差し込んで反対側のホース先端に大きめの漏斗を設置して注ぎ込むと楽ちん。
コーキングガンのようなデフオイル補充器も持ってますが、これで作業すると2.6Lの補充するだけで腕がパンパンになって嫌になる(*´-`)
重力の力を使って、タバコ吸いながら
楽に作業するのがオススメやぁ(*´-`)
あとは車内への配線引き込みと
電源確保とアース接続、それにセンサー線が短い為1mほど延長加工したら防水カプラーを繋いで終わり。

ディスプレイちっちゃ!
内装ごちゃごちゃするの嫌いなおっさん向き。
機能キャンセル済みで押す事のないトラクションコントロールボタンの上に付属の両面テープで固定で完成٩( 'ω' )و

尚、水温、エンジンの油圧は元々時計の付いていた場所にそっと設置してありましてここで確認。
画面右のバイク用空気圧モニターで
吸気温度とエンジンルームの温度を確認(*´-`)
ちなみにバイク用空気圧モニターは
怪しいリチウムイオンバッテリー搭載品の為
運転する時以外はマグネット式の取り付けベースからもぎ取って社外のブリキの缶に入れてある(*´-`)
リフェ電池なら信用できますがね。
リチウムイオン電池は勝手に燃えだすので信用ならんwww
そんなこんなで、温度変化とフィーリング変化の自己満足データ取り開始٩( 'ω' )و