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高槻ジャズストリート、GWの最大イベント、今年も盛大に開催

2014年05月06日 | まち歩き
大型連休のゴールデンウィーク(GW)、終わりましたね。
皆さん、ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか・・・
私も、今年も?人並みに、最大の9連休もの休暇を戴きましたが・・・あっと言う間に終わった感じです
今年もGW期間中も、前半は家族が勤めだったりして、特別な旅行の予定もなく、毎日、なんだかんだと日帰りで近場に出かけたり、最近、休日の定番の「スーパー銭湯」で温泉を楽しんだりで、・・・いつもの、相変わらず変わり映えしない、趣味の一つの家庭菜園に、鉢植えの花や、観葉植物・盆栽などを相手に時間をつぶしてしまったGWでした。
お仕事の職種などのご都合で、連休も取れずに、暦通りだとか、祭日なのに出勤だとか・・・、たくさんの方がお仕事だったと思います。ご苦労さまでした。
そういうGWの期間中の、5月の第一土・日曜日に毎年恒例の大阪府高槻市の阪急高槻市駅・JR高槻駅周辺のたくさんの会場で、今年で第16回を迎えた「高槻JAZZS TREET2014」のジャズフェスティバル開催されました。
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毎年、回を重ねる(第16回)ごとに規模も大きくなって来て、現在、入場無料のジャズのフェスティバルでは、日本一のイベントだと言われています今年も、全国から、何千人単位のプロ、アマのミュージシャンが高槻のジャズフェスティバルに集まって参加してくれたようです。
今年も、昨年の50の会場より、さらに増えて、阪急高槻市駅?JR高槻駅周辺の市内の中心部の、現代劇場、文化ホールや城跡公園、市民グランドなどに、大小54会場にて、二日間、高槻市ががジャズ一色に染まってしまいました。
毎年、外国から招待されるミュージシャンを初め、日本の有名なジャズのプロ・アマのミュージシャンが、約500組、何千人もの人が参加して戴いております。
毎年、ゲストに世界的に有名なミュージシャン、国内で大概の方なら知っておられるであろう、国内のミュージシャンの方など、たくさんのゲストも参加して戴いております。
特に、54の大小の会場の中で、メインステージの会場の「高槻現代劇場」の大ホールには、連日大物ゲストや、人気バンドの出演が組まれているので、初日から、2日目のファイナルステージまで、超人気のステージです。
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特に、夜のステージは特別なゲストの出演の為、午後6時からのステージ(入替制)に、早い人は昼過ぎぐらいから?2時、3時頃から?入場者の行列が出来ていて、のんびり、開催の前くらいの時に並んでいては、立ち見どころか、入場が出来るかどうかも、わからないぐらいの大人気です。
とにかく、何処の大きなメインの会場でも、特設ステージでも、すべての会場が無料だから、有名なミュージシャンの出演を事前にプログラムを見て、皆さん良く御存じで…準備万端で・・・、考えること、行動することは、みんな一緒ですね・・・
私も、初日は別の会場で見学しておりましたので、2日目の6時からの予定のバイオリンの「牧山順子さん」と、ギターの「横田明紀男さん」、パーカッションの「桑山哲也さん」のステージと、7時からのピアノの「岸ミツアキさん」のステージ、そして、ファイナルステージは、外国からの特別ゲストの「ダイアン・シューアさん」と、この高槻ジャズストリートの実行委員長の、蓑和裕之カルテットのステージを目指して・・・行くか?、行くまいか?…迷った末に、行列に並ばずに・・・他の隣の文化ホールでのステージ(今回の珍しいゲスト?の「今陽子さん」のステージ)を見ようと思っていました。
しかし、どうしても、外国からの大物スターのステージは、もしかしたら、2度と見れないかも知れないかも・・・またまた、迷った末に、長い行列の人たちがほとんど会場に入場してしまう頃に、列に並ぼうとすると、
何と?1800席?ある大ホールに入場が無理で立ち見席も無理かも?・・・の係員の言葉に、諦めていたのだが・・・運よく、入場も出来たし・・・2階席ながら座席も確保出来たが・・・
どうしても、ステージか遠く、演奏者の顔も見えないし、ジャズの生の音楽だけでは、どうしても、自分的に、もうひとつ盛り上がらないので・・・せっかくの2階の座席を捨てて、1階のステージに近いホールの端の立ち見で見始めました。席は満席、立ち見もいっぱいです。
一つ目のステージか開始してから、何分も経たない頃に、私の立ち見の斜め後ろぐらいの一番端の席の人が退席されて空いたようです。私は演奏に夢中で席が空いたのにも気が付きませんでした・・・が、
ナント、言うことでしょう・・・その空いた席の横の、恋人同士か?、若いご夫婦か?が立ち見でおられて、当然、一番近い場所で立ち見されておられるのだから、どちらかが空いた席に座られて、疲れたら交代して座ってステージを楽しめるだろうに!・・・・・ステージの演奏に夢中で、空席になったことも知らない私に、可愛い、お若い女性が、”席が空きましたよ…どうぞ!””
もう、いくら、私がその二人より先に立ち見していたが、こういう時は、お年寄りに「優先座席」は、まず考えられないことですよね?・・・誰であろうと我先に座ろうと思いますね。
もう、彼女の親切に申し訳ないやら、有り難いやら、彼女が女神さまに見えましたね。何度も彼女に感謝の言葉を述べて、席に座りステージを楽しむことが出来ました。
残念ながら、この現代劇場もホールでの写真撮影は禁止でしたので素晴らしい出演者や、席を私に譲ってくただ去った女神さまの画像も有りませんので、ご了承ください。
そういう、メイン会場の「高槻現代劇場大ホール」の隣の会場の「文化ホール」です。2日目の8時からのファイナルステージが、今回、大人気の「今陽子さん」と、前出のギターの「横田明紀男さん」と、「Shihoさん」でしたが、上記のメイン大ホールの時間とがだぶっているために、見学は出来ませんでした。
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ここで、今回のこの上記の記事で、紹介した出演者の他に、ジャズフェスティバルのパンフレットに写真入りで、メイン会場の現代劇場大ホールに出演される人のプロフィールを紹介されておられる国内のミュージシャンのお名前を一部掲載しますと、(敬称略、順不同)、ピアノの「椎名豊」、アルトサックスの「大山日出男」、同じく、「古谷充」、トランペットの「川嶋哲郎」、おボーカルの「Shiho」、ギターの「横田明紀男」、サックスフォーンの「川嶋哲郎」などが紹介されていますが、 他にもたくさんの個人、団体の出演者が紹介されています。
それでは、今年は大小の54箇所の会場ですが、その特設会場など、私が足を運んだ場所だけですが、一部を紹介しておきます。
「高槻城跡公園市民グランド」です。1日目のオープニングステージの「大阪府立大冠高校吹奏楽部+OB合同バンド」の演奏です。
この大冠高校は、私の地域の第十中学校の生徒たちが、一番多く進学する高校であり、十中の吹奏楽部の部員も進学して、この参加者の中にもいるはずですので、特別にその晴れの舞台の画像を一部、UPします。この大冠高校のステージの模様は、別途、「デジブック」の作品でご紹介しますので、記事の後半でリンクしている「デジブック」でお楽しみ下さい。
指揮は、大冠高校の吹奏楽部の最初の頃から、ずっと指導されておられるベテランの先生で、このステージの現役の部員もOBの皆さんも、この画像の吹奏楽部顧問の「中原由布子先生」の教え子がほとんどだと思います。
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市民グランドの特設会場での「大冠高校吹奏楽部」の演奏が始まりました。(後の画像の説明は省略します。)
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「大阪府立大冠高校吹奏楽部」のステージの模様は、リンクしている「デジブック」でお楽しみ下さい。
次のステージの紹介は、2日目の、同じ市民グランドでの「高槻太鼓」のステージの模様です。
コメント (12)
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