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京都観光の清水寺と、お参りの西本願寺

2014年11月26日 | 写真

本日も当ブログへアクセス戴きまして、閲覧有り難うございます。

紅葉の真っ只中の11月22日(土)から勤労感謝の日の3連休の前日の21日(金)に、九州の実家から、兄と甥っ子が所用で来阪し、我が家に2泊しました。

来阪の時、大阪伊丹空港へお迎えです。

来阪した翌日の22日(土)の一日を京都の「清水寺」の観光と、我が家の実家の宗派の「浄土真宗本願寺派」の「西本願寺」にお参りしました。

↓京都・清水寺です。左側遠くに見えるのが、「京都タワー」です。

京都・西本願寺です。手前の建物が、阿弥陀堂です。その奥が御影堂です。

阿弥陀堂の案内板←御影堂の案内板

この3連休は紅葉のまっ最中の、京都の観光名所は、前回の記事の「京都・嵐山界隈ハイキンク゜」の時の画像でも、おわかりになりますように、何処も観光客でいっぱいです。

そんな観光客で大渋滞の市内の状況の中では、たくさんある京都の観光地の、一か所か、二か所しかマイカーで移動の観光は出来ないだろうから、まず、九州からの客が観光したい場所の希望と、私の勧めで、取り敢えず、我が家からある程度近い場所の「清水寺」の観光を第一目標にして、朝早く起きて午前8時ごろに自宅を出発して、かろうじて目的地の「清水寺」の入口近くの駐車場をタイミング良く確保出来て、9時ぐらいに「清水寺」に入場出来ました。その連休初日の朝9時ごろの早朝にも関わらず、清水寺の大勢の観光客の様子は下記の画像でご覧下さい。

NO.1 観光客で混まない内に、清水寺に朝早く到着したのに、もう車も観光客がいっぱいです。清水寺に近道だとの案内板に誘われて、茶わん板を登って行きますが、既に観光客の行列が出来て登っています。

No.2  清水寺の山門に到着です。

清水寺の入口の塔の一つは修復中でした。

NO.3  清水寺の釣鐘です。

NO.4  釣鐘を越えて、本殿の入口に向かって行く、周辺の紅葉です。

NO.5  入口に向かう途中の「髄求殿」で、縁結びの観音様です。

NO.6 上記を越えて、本殿の方に進んで言ったところの紅葉です。

  

NO.7  やっと、チケットを買って入場です。拝観入口です。朝、9時を過ぎたばかりの時間なのに、もう、凄い観光客です。 

NO.8  入場して最初に本殿の中のサイドに「大黒様」が鎮座されておられます。

(※本殿の中の撮影は禁止ですので、残念ながら、画像がありません。)

NO.9  かの有名な「清水の舞台」の上です。清水寺の一番の観光スポットですから、流石にこの時間帯でも、団体客などを中心に凄い人たちです。

上記の清水の舞台から下を眺めた紅葉の状態です。ちょうど紅葉の見ごろの時期だと思います。

 

NO.10  清水の舞台から、降りて、今度は舞台の下から、「清水の舞台」を見学する為に進んで行きます。

その途中に縁結びの神様の「地主神社」があります。

 

 降りていく途中の紅葉です。

 

NO.11 清水の舞台を臨む場所の紅葉です。

  

清水の舞台を下から見上げたところです。さすがに高いですね。

 

 

NO.12 清水の舞台も見学して、出口に向かって進んでいるところの紅葉などです。

 

NO.13 清水寺の観光を終えて、駐車場へ帰り路の、お土産さんなどのお店の通り の様子です。ホンマ、朝11時ごろの時間帯ですが、もの凄い観光客です。

 

駐車場には、全国からのバスツアー客のバスでいっぱいです。

無事に、まずは京都の観光の一つの目標は達成出来ました。

そして、「清水寺」の観光を終えて、京都市内でも、比較的、紅葉の時期の観光客や観光のマイカーなどによる渋滞なども避けられて、スムーズに移動出来て、なお且つ、普段、九州から京都まで来てお参り出来ない、実家の宗派の総本山の「西本願寺」にお参り出来る機会になりましたので、お参りして来ました。ちょうど「西本願寺」では「秋の法要」が行われていて、タイミング良く、たいへん有り難い説法の講義を聞くことが出来ました。、その後、「西本願寺」の境内を見学させて戴いて自宅に帰りました。その時の様子も、画像をUPしたいと思います。

(※尚、この「西本願寺」の記事は、当ブログのバックナンバーのH26.8月のお盆の頃の記事にありますので、ご参考下さい。尚、その時の画像などの説明文が重複すると思いますが、ご了承下さいませ。)

NO.14  駐車場の方の入口から、西本願寺の本堂の方へ向かうところです。

NO.15  本願寺の案内図です。

 

NO.16  こちらの門は、「阿弥陀堂門」です。入った内側から撮った写真です。京都駅の方面から徒歩などで参拝される場合は、こちらの門などから入ることになると思います。

NO.17 京都駅方面からの徒歩などでの参拝者は、多分、この京都駅寄りの「御影堂門」を利用されるのではと思います。

 

NO.18  上記のNO.3の画像の建物の手前が、重要文化財の「阿弥陀堂」で、本願寺本堂だそうです。この内陣中央に「阿弥陀如来像」が安置されておられるそうです。この本堂は、800名以上が一度に参拝することができるそうです。この本堂で、「秋の法要」がありました。

バックナンバーの今年のお盆の「西本願寺」のお参りの記事にも掲載しましたが、隣の建物が重要文化財の「御影堂」です。これらの両堂を初め、他にも国宝や重要文化財がたくさんあり、平成6年12月に「古都京都の文化財」として、「世界遺産」に登録されているそうです。

↓「御影堂」です。この内陣中央には、「親鸞聖人」の御真像が安置されておられるそうです。この本堂も、1,200名以上が一度に参拝できるとのことです。

NO.19  境内に大イチョウの木が、二本ありますが、この銀杏の木は、「ご影堂」の前の木です。

NO.20  ちょうど、境内で、菊の展示がありました。ちょっと、時期が遅いようです。

今回も、九州から来阪の兄弟たちと、総本山の「西本願寺」にお参りもさせて戴きました。有り難うございます。

ということで、この3連休の前日の21日から、来客のおもてなしで終わった連休でした。

本日も、記事の最後まで閲覧戴きまして誠に有難うございました。お疲れ様でした。

コメント (20)
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