本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして誠に有り難うございます。
暑中お見舞申し上げます。
リオのオリンピックも開催されました
甲子園の高校野球も始まりましたね
そういう、オリンピックイアーの年で、お盆前にいろいろなイベントが重なっていますが、リオ五輪や高校野球については、他のブログでも記事にされると思いますので、私は、地元の高槻市の夏の最大イベントの「高槻まつり」の記事を掲載したいと思います。
毎年、私の当ブログで、この夏休みの頃のバックナンバーに記事を掲載しておりますので、ご参照ください。
昨日の8月6日(土)と今日7日(日)の週末の2日間、「第47回市民フェスタ 高槻まつり」が盛大に開催されました。
けやき大通りの会場です。
今回で47回を迎えた、「高槻まつり」は、第一回が開催されたのが、1970年(昭和45年)、大阪万博が開催された年だったそうで、それからずっと今まで引き継がれて続いているそうです。
高槻市は、その第一回の開催の3年後1973年には人口が、30万人を越えて、人口が急増して来たようですが、人口もピーク時は、36万人台まで増えたそうだが、現在は、35万人台だそうです。?
また、この「高槻まつり」は、現在、2日間で、来場者18万人、参加者約4,000人、ボランティア500人以上で、大阪北摂でも有数の祭りになって来ているようです。
暑い中、本当にたくさんの出場者や、まつりを支えて戴いている、ボランティアの方々が、一生懸命ご活躍されておられます。厳しい暑さの中、本当にお疲れ様でした。
この高槻まつりには、それこそ、「市民フェスタ」と言われるように、いろいろな団体、地域の自治会などの多くの市民の皆さんが参加されておられ、いろいろな踊りなどの演技やパレードで、日頃の努力の成果を観客の皆さんにご披露されておられます。
また、高槻まつりのメイン会場は、今回も高槻市役所の前の、「けやき大通り」と、高槻市役所に隣接の「桃園小学校グランド」の特設会場がメインステージになります。
けやき通り
メインステージ桃園小学校グランド↓
初日の「高槻音頭おどり連」の盆踊りや、両日のいろんなパレードは、この「けやき大通り」で一回披露して、その後、「桃園小学校グランド」の特設メインステージに移動して、2回目の演技などを披露されます。
それでは、初日は、私は「桃園小学校グランド」の特設ステージで見学しましたので、「けやき大通り」の写真などはありませんが、初日の桃園小学校のグラウンドの開会の挨拶からの一部の写真などを掲載します。
(尚、「個人情報保護法」に接触しないように、撮影や掲載にも気を付けておりますが、公人の方や、いつもブログに掲載の了承を戴いておられる方は、そのまま掲載させて戴いておりますのでご了承下さい。また祭りの雰囲気などの写真撮影に個人の方のお顔が写っているかも知れませんが、特定の個人の撮影と掲載が目的ではありませんのでご了承下さいませ。)
NO.1 まずは、開会の挨拶です。
高槻祭り振興会会長の挨拶(※お名前省略します。以下同じ)
高槻ケーブルテレビ(j-com)も実況中継です。
濱田高槻市長のご挨拶です。
高槻市議会議長のご挨拶です。
高槻商工会議所会頭のご挨拶
姉妹都市の島根県益田市議会議長のご挨拶です。
同じく益田市商工振興議員連盟会長のご挨拶です。益田市の議員団の皆様も益田市のメロンなどの農産物のPRです。
(この後、「ちびっこの開会宣言」がありましたが、子供なので写真は省略します。)
NO.2 司会者の方も、暑い中、良く頑張っておられます。高槻ケーブルテレビのスタッフも頑張っています。
開会の後、メインステージのプログラムの一部を紹介します。
姉妹都市の島根県益田市匹見町の中学生のお神楽です。
「子ども石見神楽」の舞台です。
中学生の素晴らしい演技でした…感動です。
石見神楽は、大人の方のお神楽を初め、何度か観たことがありますが、今年の中学生の子ども達のお神楽もたいへん素晴らしかったです。感動しました。暑い中、本当に有り難う。
NO.3 けやき大通での演技を終わって、この桃園小学校のメインステージでの高槻音頭の「踊り連の紹介」です。
(※団体の名前などは省略させて戴きます)
高槻音頭お囃子は「藤本秀摂会」のに皆さんです。
高槻音頭 踊り連の皆さんの演技です。
18組、約1000人の参加での、高槻音頭の踊り連の紹介が終わりました。
桃園小学校グラウンドの出店もお客さんの行列でいっぱいです。
まだ、まつりのステージはこれから1時間ほど続きますが、リオのオリンピックの女子バレーボールの初戦のテレビ中継を見たかったので、残念ながら、途中で会場を後にしました。
取り急ぎ、「高槻まつり」の初日のご報告でした。今日(7日)の2日目の祭りのご報告は、また、後日掲載します。
本日も、オリンピックや高校野球の感染などでお忙しい中、ご訪問戴きまして、最後まで閲覧有り難うございました。