本日も当ブログへのご訪問戴きまして、誠に有難うございます。
今回の記事も、前回に続いて「子ども雪遊び体験」の記事の第二弾です。
今年も、「高槻市・第十中校区 第16回子ども雪遊び体験」の行事が、先日の2月11日(土)、12日(日)の両日、前年までと同じ、京都市左京区花背別所町の「花背山の家」(京都市野外活動施設)で実施され、私も今回で5回目の引率のスタッフとして参加しました。
この高槻・第十中校区の「高槻市立桜台小学校」と「竹の内小学校」の両校の4年生~6年生の高学年対象の希望者55名の児童と、引率のボランティアスタッフ10名の総勢65名の参加で実施されました。
前回の記事は、イベントの初日の雪遊び体験の「ソリ遊び」まで紹介しておりましたので、今回は「ソリ遊び」と同時に「雪だるま作り」や「かまくら作り」で遊んでいる子ども達の様子や、夜、体育館で「キャンドル・ファイヤー」の様子などを掲載します。
NO.1 「かまくら」を作って遊びました。記念写真も撮りました。
←スタッフの平山さんが一生懸命に作ってくれています。
一緒に「かまくら」を作った子ども達も記念写真です。
平山さんも頑張ったので記念の一枚です。
NO.2 初日の雪遊びを終えて、施設に戻り、お風呂に入って着替えて夕食です。
NO.3 宿泊の注意事項などのビデオをみます。
NO.4 プレイルーム(体育館)に移動して、夏のキャンプファイヤーの代わりの「キャンドル・ファイヤー」です。
NO.5 キャンドル・ファイヤーの後は、皆で大縄跳びや、バスケットやバレーボール、サッカーなどして遊びました。
スタッフも一生懸命に子ども達の相手をして、一緒に遊んでいます。
第一日目のイベントは終わりました。
第二日目のイベントの様子です。
NO.6 朝食を済ませてから、また、昨日の「ソリ遊び」のゲレンデに行きます。
NO.7 イベント、初日に続いて「ソリ遊び」です。
スタッフの平山さんも「ソリ遊び」にチャレンジです。
この午前中の「ソリ遊び」が済んでから、昼食を食べて、帰りのバスの時間まで施設の館内でクイズラリーなどをして遊びました。
NO.8 閉所式です。
NO.10 帰りのバス停まで行くところです。ずっと日中も雪が降っています。
NO.11 他の団体のメンバーなどと一緒に、路線バスと臨時バスの2台に分かれて、京阪の出町柳駅まで帰りましたが、途中、チェーンなどの脱着などの時間や大雪の中を徐行などしての走行の為、予定より、1時間ほど遅れて到着です。
子ども達もバスにもほとんどの子どもたちも座れずに、おトイレも行けずに、2時間余り良く我慢してくれました。
京阪の出町柳駅から枚方市駅まで電車に乗って、約1時間遅れで、子ども達を迎えに来て戴いておられた保護者の方に、無事に引き渡して、イベントも終了です。
今回は、昨年と違い、たくさんの大雪の中での「子ども雪遊び体験」のイベントの実施でしたが、無事に2日間の行事が怪我人や病人も、事故もなく無事に終えた事に感謝いたします。
参加してくれた子どもたちと、たいへんな大雪の中、引率をして戴いた役員スタッフ、お手伝い戴いた保護者の高木さん、本当に有り難うございました。皆さんに心から感謝して記事を終わります。
本日も前回に続き、イベントの長い文章とたくさんの画像を閲覧戴きまして誠に有り難うございました。(武人)