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京都・長岡京市の「長岡天満宮」の「キリシマツツジ」は、間もなく開花のようです。

2017年04月19日 | まち歩き

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

今日(19日)は公休日で、朝一の小学校の登校時のセーフティボランティアの「子どもの見守り」活動をしてから、いつもの、朝のウォーキングを1時間ほど済ませてから・・・、毎年、この時期に訪れている京都府長岡京市の「長岡天満宮」にお参りと、正面大鳥居から神社に向かう参道の、長岡京市の天然記念物に指定されている、「キリシマツツジ」の開花の様子を見に行ってきました。

NETでも、20日前後が開花の情報でしたが・・・、昨年は少し、花の見頃から遅くなって、goodタイミングを逃したので、今年は少し早めに、実際に目で確かめて来ましたが、やはり、4,5日ぐらい後の今週末から来週にかけて、ちょうど見頃だと思います。

 その「長岡天満宮」や「キリシマツツジ」については、当ブログのバックナンバーの、毎年、この時期頃の記事に、詳しく触れておりますが・・・改めて、そのバックナンバーの説明書きをコピーして掲載しますのでご参照ください。

 

長岡天満宮とは・・・菅原道真公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、道真公御自作の木像をお祀りしたのが、この長岡天満宮の神社の創立だそうです。 

 寛永15年(1638)に八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されたそうです。中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。

八条が池

この「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月末に真紅の花を咲かせる様は壮大であります。樹齢は130年前後と推定されており、長岡京市の天然記念物に指定されています。

(因みに、この写真は一昨年の写真です。)

012

 長岡京市では貴重な「きりしまつつじ」を保全するため、平成5年に中堤を拡幅。この中堤と中ノ島を結ぶ総檜造りの水上橋を含む一帯は、「八条ケ池ふれあい回遊のみち」と名付けられ、多くの人々に親しまれています。…正面の建物は長岡京市役所です。↓

 
ここの水上橋の上でお弁当を戴きました。

取り敢えず、今日は少し早めだったが、せっかく開花の確認しに行って来たので、現在の開花の状況の写真などをカメラに撮って来ましたのでアップします。

NO.1  4/19現在の長岡天満宮の「キリシマツツジ」の開花状況です。

 

 

満開になった真っ赤な絨毯のように、綺麗になります。

027一昨年の満開の様子です。

 NO.2  八条が池の周辺のキリシマツツジです。

 正面の建物は「錦水亭」という有名な料亭です。

 

NO.3  八重桜


天満宮への登っていく階段です。

 

NO.5  天満宮の本殿まで上がっていく途中に、紅葉庭園の「錦景苑」で、紅葉の時期は素晴らしい庭園になります。

現在は、新緑や、多分、ノムラモミジのように最初から色付いたモミジがきれいです。

 

NO.5 天満宮の境内には歌碑や記念碑もたくさんあります。

 


NO.5  長岡稲荷大明神

(肝心の長岡天満宮の写真は、間違って、消してしまいました。また、次回、掲載します。)

また、来週でも、満開に合わせて、もう一度行って見たいと思います。

本日も当ブログへお越し戴きまして、最後まで、お付き合い下さって、誠に有り難うございました。

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コメント (6)
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