本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして誠に有り難うございます。
今回の記事も、前回に続いて「子ども雪遊び体験」の記事の第二弾です。
今年も、前回の記事でご報告の通り「高槻市・第十中校区 第18回子ども雪遊び体験」の行事が先日の2月9日(土)、10日(日)の両日、京都市左京区花背別所町の「花背山の家」(京都市野外活動施設)で実施されました。
今回も、高槻・第十中校区の「高槻市立桜台小学校」と「竹の内小学校」の両校の4年生~6年生の高学年対象の希望者36名の児童と、今回特別に先輩にあたる女子中学生4人が参加してくれて、リーダー役をやって貰いました。引率のボランティアスタッフ11名と総勢51名の参加で実施されました。
前回の記事は、イベント会場に到着するまでの行動の様子や、初日の雪遊び体験の様子や、食事の風景などを紹介しておりましたので、今回は初日の夜、プレイルーム(体育館)での「キャンドル・ファイヤー」やゲームなどで遊んだ様子や、2日目のメインの場所を変えての2回目の「ソリ遊び」で遊んでいる子ども達の様子などを主に掲載します。
(尚、この記事に関しても撮影や掲載等については「個人情報保護法」に基づいて個人を特定した写真の掲載はしておりません。特に児童たちの個人的な撮影や掲載は自主規制しております。しかし個人を特定しない,全体的なイベントの様子や記念の集合写真など、一部、目隠し加工なども考慮して掲載させて戴きます。尚、引率のスタッフについては掲載をご了承ください。)
夕食の後、プレイルーム(体育館)に移動して、夏のキャンプファイヤーの代わりの「キャンドル・ファイヤー」です。
中学生のお姉さんたちに、みんな1本ずつ蝋燭に火を着けて貰います。
キャンドル台(燭台)にロウソクを立てます。
(燭台にローソクを立てる釘が付いています)
←中学生も立てています。
それぞれの小学校の校歌も子どもたちが歌いました。プロの合唱団員のスタッフの小野さんの素晴らしい歌声も聞きました。
中学生のお姉さんたちがキャンドルの火を消して行きます・・・また、来年
キャンドル・ファイヤーの後は、皆でゲームをしました。
2人でペアを組んで、新聞紙の一番広かった状態の新聞紙に乗ります。中学生のお姉さんとじゃんけんして、負けた組と、あいこの組は、新聞紙を半分に折ってその上に乗ります。回を重ねて行き、負けたら段々と新聞紙が狭くなっていきます・・・最後まで、二人がどんな格好でも新聞紙の上に立っていた組が優勝です。
最初の方はまだ余裕ですね・・・
サア、何処まで二人で狭くなった新聞紙に乗れるかなあ・・・頭を使えよ・・・みんな
最終的にゲームの優勝は中学生のお姉さんペアでした。
ゲームの後は、ドッヂビーや大縄跳びや、バスケットなどして遊びました。
第一日目のイベントは終わりました。
二日目のイベントの様子です。
二日目の朝の光景です。昨夜からの降雪で5cm~10cmぐらい積もったようです・・・ラッキー
まずは二日目の朝食の様子です。
朝食を済ませてから、2日目は昨日の「ソリ遊び」の場所から、施設の上の方のスロープに移動して遊びました。
二日目の「そり遊び」が始まります。
スタッフも滑っています。
「スノーシャワー」を楽しんでいます。
そり遊びに飽いた子どもたちは「かまくら」や「雪だるま」などを作って遊んでいます。みんな一生懸命です。
一生懸命に「かまくら」を作った子どもたちが記念撮影です。
スタッフも「かまくら」で記念撮影です。
←〇人です。(サングラスしています)
「雪のトンネル」を作っていた子どもたちもいました。記念写真です。
「そり遊び」したスロープから見た景色です。雪遊び体験も終わりです・・・また来年です。
ソリ遊びが済んで、昼食を食べてイベントも終わります。
←私の昼食です。
退所の時間まで、館内でクイズラリーなどをして時間調整しました。
退所式です。
施設を出て、バス停でバスが来るのを待ちます。
イベント会場から、来る時のルートを帰ります。京阪の出町柳駅から枚方市駅まで電車に乗って、30分遅れになりましたが子ども達を迎えに来て戴いておられた保護者の方に無事に引き渡して解散してイベントも終了です。
今回も暖冬でかろうじて積雪が残っていたり、奇跡的な寒波到来の中で降雪もあり、ハラハラ、ドキドキの「子ども雪遊び体験」のイベントの実施でしたが、2日間の行事で残念ながら、そり遊びをしていて不可抗力による負傷者も出ましたが、インフルエンザなどの病人も出ず、イベントを終えた事に感謝いたします。
参加してくれた子どもたちと、イベント中、神経を使って引率をして戴いたスタッフ、今回、特別に参加してお手伝いしてくれた女子中学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。有り難うございました。
皆さんにも心から感謝して、二回に分けてご報告した記事を終わります。
本日も前回に続いてのイベントの記事にご訪問戴き、最後まで閲覧有り難うございました。